2025関西遠征(7) 三峰山


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

御杖村を起点とした登山二日目は三峰山です。
普通に読めば「みつみねやま」、全国至る所にありそうな名前ですね。
ところがこの山は「みうねやま」と読みます。
関西の地名は難読が多いというか、変化球があって面白いです。

三峰山に登ろうと思ったきっかけは・・・
どこそこから見たあの山が素晴らしかったという自分にありがちな動機は全く無しです😅

この山域、鎧岳と兜岳がメインでしたが、調べてみるとメジャーで人気なのは曾爾高原からの倶留尊山と三峰山。
倶留尊山は登頂済みなので、それならばということで三峰山に登ることにしました。

青少年旅行村の先から林道を歩き登山ルートへ。
植林帯の山らしく、序盤は光が届かない、ほの暗い登山道歩きです。

山頂が近くなると、地元の御杖小学校の子供たちが設置した山頂までの距離案内板が出てきて飽きさせません。
山頂直下は緩やかな斜面で天国ビクトリーロード。

頂からは曾爾高原の火山群の山々がよく見渡せました。
もちろん、昨日登った鎧岳も。

山頂から南に少し下った八丁平は台地状になっていて好眺望。
三峰山に登って八丁平を外したらかなり残念かも😅

昼飯を食べてのんびりと休憩しました。
更に南西に向かって別な下山道があるらしく、少し行ってみましたが、あまり眺望に変化が無かったので下山開始。

下山は途中から分岐して不動滝ルートを行きます。
コース名にもなっている不動滝を見ながら舗装林道へ出れば登山もおおむね終了。

登山口ではクマ注意の喚起がありましたが、そもそも植林帯なのでクマの食料が無さそうなこの山。
それでも、数日前に小熊を見たという情報があったとか。
自分は当然クマ居るモードで入山しましたが、クマ鈴を付けている登山者は1/3も居たかどうか。
目撃情報のあった小屋では焼肉パーティー中の人も。
クマって嗅覚が優れていて何キロも先の食べ物の匂いを察知するとか。
肉嫌いの自分でさえ、焦げた肉と油の香ばしい匂いに鼻を奪われたくらい。
どこぞでクマ親子が鼻をクンクンさせているんじゃないかと思った次第です。
関西の人達はクマ意識が絶対的に関東以北と違っているのを感じました。



さて、明日からは遠征の最終山域である鈴鹿山脈へ。
泊地は以前も利用した「道の駅 菰野」です。

移動途中、亀山市営の「白鳥の湯」で入浴しました。
外観からそこに浴場があるとは想像できない役所の建物。
中に入っていくと受付カウンターが並ぶその先に白鳥の湯があります。

地元民の為の福利厚生なんでしょうね。
更に、市民以外も一律料金なのが嬉しいです。
65歳以上はなんと200円ですよ。
自分もありがたく200円で入らせていただきました。

石鹸シャンプーと”ドライヤー”は自前となります。
ドライヤー有料は経験したけど、自前は初めてだな😅
流石にドライヤーは持ち歩いていませんが、お助け措置で一台だけ設置されていて事なきを得ました。


この駐車場は要予約とのこと 一般登山者用は300mほど手前にある


バス停があったが・・・


一日一本😯それも11月いっぱいで終了 もっとも、需要が?


サロンでシャンプーリンスしてさっぱりしたてのクマ


序盤は林道歩き


ここから登山道


暗い杉木立に日が差し込むとホットするね


更に目を楽しませてくれる紅葉


ススキも良い


一旦林道に接合してから再び登山道へ


悲しきかな伐採地の姿 なりわいだから仕方がないね


間伐材が放置されているのもちょっと悲しい


植林帯と自然林の狭間も時折出現して変化があって楽しい


バンダナを巻いたお地蔵様


カラフルで綺麗だね


頑張るよ💪


今度はキャップを被った大日如来さま


天国のようなビクトリーロード


そして山頂



まつさか香肌イレブン 全部で11座あるんだね


この山域のボコボコした山は火山群だったのか🤔


左奥に昨日登った兜岳が手前の古光山の陰に隠れてポツン 右の一番高い山が二年前に登った俱留尊山


遠く上野市街地


山頂から南に少し下った所にある八丁平は好眺望が拡がる ここで昼食休憩とした


紀伊半島の山並み


こちらが大台ケ原方面らしい


山名は解らないが、いつまで眺めていても飽きない至福の時間だ


Google先生曰く アセビだとか 春に咲くアセビの花とは似つかず、こんなふうに紅葉?するものなのか


これは実?葉?🤔うーーむ植物音痴なので解らない


来年も来たいね!この山域


下山ルートも間伐材が散乱していてちょっと残念


ルート名にもなっている不動の滝


キリッとした表情で睨みを利かせている不動明王様




滝の手前にお堂あり


そこを守る番人様の祈り


ほどなく林道へ接合(左はトイレ)


コントラスト


良い天気だなぁ


お!誰かいるね


透過光のグラデーションが美しい😃


空中浮遊物😅・・・画像にいたずらして糸を消したよ


登山口へ戻ってきた


登山者用駐車場は収容力あり 通信会社のアンテナがあるので山頂まで電波来ていたのも頷ける


今日は三重県の菰野まで移動 途中の亀山で入浴した 外からだと風呂があるように見えないが・・・(足湯は別よ)


役所の建物の中に入ると初めて案内がある地元の方御用達の湯 一般300円で65歳以上は市外者も200円 石鹸シャンプー”ドライヤー”は持ち込み ドライヤーは”一見さん”用に一台だけお助け設置されていた


菰野まで走ってくると鈴鹿山系が間近になる 鈴鹿セブンの残りは五座だが今年は何座登れるだろうか

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44302833
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8938494.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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2025関西遠征(6) 鎧岳・兜岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

13日(木)は休養日。
橿原市内のコインランドリーで洗濯したり、のんびりと過ごしました。
登山の日は暗くて寒くて狭い車の中で着替えをして一日が始まりますが、休養日は日が昇ってから起きだすので精神的にも楽です。
夕方、奈良県宇陀郡御杖村まで移動してきました。

明けて翌日、今日は鎧岳と兜岳に登ります。

二年前の秋、俱留尊(くろそ)山にススキ原で有名な曾爾(そに)高原から登った時、周囲の火山群ピークの荒々しい山並みに感銘を受けました。
その時に特に印象に残った鎧岳が今回のターゲットです。

いろいろ調べたものの、明確な駐車地というものが無いようです。
他の方の記録でそれらしき箇所を前日偵察しました。
サン・ビレッジ曽爾というキャンプ場があり、そこの方に尋ねたところ、「皆さんこの先の路側に停めているようです」との情報を得ました。

かなり台数が停められそうな路側に駐車。
金曜日の今日は自分一台ですが、もともと山がマイナーなので順当かな😁
今日は静かな登山になりそう。

サン・ビレッジ曽爾手前に東海自然歩道の案内があったのでそちらへ。
しばらくはしっかりした道でしたが、廃虚となった温泉(奥香落温泉跡)の敷地近くになると背の高い藪に阻まれ、にわかにルート不明。廃墟の裏手に入り込んだりして、しばし道迷い遭難です😅

藪の先にようやく東海自然歩道の案内を見つけると、その先は道形もはっきりしてきました。
温泉が開業した時に記念か何かで建立された観音様も、ひっそりと訪れる人もないような悲しさ。
周囲の紅葉だけは今も輝き続けていました。

民家脇を抜け、途中から見えた鋭鋒の鎧岳に圧倒されました。
一旦車道歩きの末ようやく登山道の案内を見ます。

急登に喘ぎながらようやく鎧岳の山頂へ立ちました。
眺望の無い事は事前に知っていました。しばらく静かな山頂の雰囲気を楽しんで兜岳へと向かいます。
一旦170m程下げて峰坂峠、そして同じくらい登り返して兜岳。里山ながら結構キツイです。
兜岳直下で鎧岳方面に眺望が広がり始め、本日唯一の登山者と交差しました。

兜岳山頂からは鎧岳はもちろん、俱留尊山と曾爾高原が良く見えました。
水蒸気の多い空気と逆光で今一つ奇麗な景色になりませんでしたが、二年前にあちら側から見えたこの山の頂に立てたのは成果です。



今晩も「道の駅 伊勢本街道 御杖」で連泊します。
昨日は移動途中の橿原市内でスーパーに寄る事が出来ましたが、御杖村や周囲に食料を調達する箇所はコンビニ(のようなお店)一件だけ。
総菜弁当類はまず期待出来そうもありません。

比較的近い市街地である名張市まで、まさに買い出しよろしく往復1時間以上もかかりましたが、途中の県道沿いには鎧岳のような山も多く、紅葉も盛りで目を楽しませてくれたドライブでした。


路側スペースに駐車 この先にも右側にスペースにあり


東海自然歩道の道標あり ここを進んでいくが・・・


廃墟温泉エリアに踏み込んでしまった しばしルートファインディング💦


でも景色が良い


朽ち果てていく温泉施設


それでも、紅葉は今なお燃え盛っている


結局藪を漕ぎながらようやく道形に復帰 いやぁまだ登山口じゃないのに大変だ💦


落ちた看板があり、そちらに進んでみると・・・


今は誰もお参りしない観音様 GoogleMapにもその存在は記されていない このまま集落と共に忘れ去られていくのだろうか


一旦山道を抜けて民家脇を通過 紅葉がお見事だ


鎧岳の雄姿が眼前に迫る 登れるのかこの山? 大丈夫です、道がちゃんとあるんです(急登だけど)


にわかに暗雲立ち込める(単に周囲を覆う朝もや)


やれやれ、ようやく登山口かな


小屋脇を進む 里山だとこういうのよくあるパターンだね


いよいよ登山ルートと思いきや、少し登ったらまた林道へ出る🙄 ショートカット?


突き当りまで林道を歩くと今度こそ登山口のようだ


この先確かに左の踏み跡あり 登山道は明白に右なのだが間違える人もいるだろうからこれはナイスアドバイスだ


急登急登💦


ようやくビクトリーロード


そして静かな山頂 このタイプの山名板は鈴鹿山系でよく見るやつだな


山頂に眺望はまったく無い


南進するとあの絶壁方面だからこれは必要な案内だよね でも「診療所」っていうのは地元の人しか解らんと思うのだが😅


兜岳に向かう途中で鎧岳がよく見えるポイントがあった 雲が切れて光が差し込むのをしばし待って撮影 逆光気味なので発色が厳しい😣


凄いとしか言いようのない岩壁アップ


頂部アップ


四面楚歌か?😆


黄葉もよいね


兜岳へも容赦のない急登のすえ、ようやく到着



右の茶色い箇所は曾爾(そに)高原のススキ原 左端のピークが俱留尊(くろそ)山 2年前の11月に曽爾高原から登った


この露岩の場所を境に下山の急降下は終わり、植林帯の穏やかな道となる


林道へ接合



林道歩きもなかなか綺麗で飽きない


下から見上げる兜岳 林相がはっきりしていて面白い


曽爾高原を低い位置から


そして最後にもう一度鎧岳


駐車地へ戻ってきた 途中で交差した方の車らしき一台があった


昨晩に続き「道の駅 伊勢本街道 御杖」に連泊 併設の「みつえ温泉 姫石の湯」で汗を流し休憩所の無料WifiでしばしPC作業 ポスターが奈良推しだ😊

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44281535
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8934228.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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2025関西遠征(5) 大普賢岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

釈迦ヶ岳に続き大峯の大普賢岳に登ります。
昨年、大台ヶ原からの帰りに車道から見た堂々とした山姿に一目惚れした山です。

キャンプ場を取り付きの登山口として、しばらくは穏やかな登山道が続きます。
途中から岩沿いに点在する行場の数々。
この山も大峯らしい信仰の山なんですね。

笙ノ窟を過ぎたあたりからでしょうか。本格的な登山道となり登り上げたのが日本岳のコル。
日本岳とこの先の小普賢もセットで登る方も多いようですが、日本岳は道が途切れていてちょっとリスキーな感じがしたのでやめました。
小普賢も眺望ないだろうなぁと思ってパス。
大普賢岳の二回目があればどちらのピークも踏みたいものです。

このあとは鉄梯子階段のオンパレード。三段の箇所、登ったらすぐ降りてまた登ってのジェットコースタータイプあり。
鉄梯子好きの人が居たら大喜びですよ。

無事山頂に到着すると西側の谷の紅葉が素晴らしいじゃないですか。
今回の大峯は眼下の紅葉がどこも素晴らしく光り輝いていましたが、今日はあいにく雲が厚くてなかなか光が射しこまない😣
暫く待っていましたが、あまりいい状態にはなりませんでした。
でも、憧れの大普賢岳に立てた喜びは確かなもの。

山頂で先着していた方と多少会話したあと、後着の方とも会話しました。
金剛山の話をしたら、その方も登山回数を捺印してもらう練成会に入っているということで会員証を見せていただきました。
年会費6,000円でモンベルの会費も含んでいるとか。
金剛山の整備にも会費が充てられ、回数捺印もして貰える。足繁く通う方ならお得かもですね😊

山頂を辞して下りも再びの階段天国。
途中から周回ルートに入ります。

ところが、この下山ルートがなかなか曲者でした。
土留めの板やピンクテープを頼りにすれば間違いないのですが、時折それらが途切れてしまう箇所があり、スマホ地図を良く見ていないととんでもない所に行きがちでした。
ご褒美は途中の鮮やかな紅葉の林の中を歩けることでしょうか。

無事キャンプ場上部まで戻り、寄り道の和佐又山へ。
年配の方々が昼食で憩う山頂から、大普賢岳の凛々しい姿がよく見えました。


キャンプ場の中にある登山口からスタート


序盤はゆるゆると登っていく


和佐叉山のコルから先も至って穏やか


なんとなく味があるね☺️


樹の種類が豊富なのだが無知な自分は名前が判らない😓


たまに見えるこんな眺望が良いね 高曇りだが少しは晴れてくれるかなぁ


岩屋が多数点在


写真じゃ全然伝わらないデカい岩壁


行場


こちらも全然伝わらないが凄い迫力だった


「涙の雨」の深さやいかばかり


段々と道が厳しくなってきた


マジックで書き足してあるようにここはコル


山頂はこちら 少し進んでみたが道は無くなり苔むした滑りやすい岩が出てきたのでやめた


この後は鉄梯子の連続 鉄梯子好き(の人がいるかどうかは不明だが)垂涎のルートだ


ここは三本連続


今日も山肌の紅葉が楽しませてくれるね


次々と階段


あれが先ほどパスした日本岳だな 登っても眺望は期待出来ない感じだからOKだね




小普賢分岐


登りやすそうだがおそらく眺望は無いだろうからここもパス


良いね!大峯


山頂を大きく回り込みようやくラストスパート


憧れの山 大普賢岳登頂!


西側の谷の紅葉が素晴らしいが光が今一つ 雲が取れればきっと光り輝くだろうに


雲間から日が差し込んだ瞬間 うーーんもうちょいだな💦


八経ヶ岳を北東から見る


稲村ヶ岳の右の鋭鋒は大日山 昨日の大日岳とよく似たフォルムだ


今回の山旅でも度々見ることが出来た 左、金剛山 右、葛城山


復路も当然階段天国


途中から周回のトラバースルートへ分岐


目印の土留めがあるうちは安心だが、頼みのピンクテープも少なめで枯葉で隠された道形をロストすると案外苦戦を強いられる


トラバースルートは紅葉が綺麗 こちらを歩いた者へのご褒美だ



新道という割には進路探索に汗を流したルートだったよ💦


このあとも良い感じの紅葉が続く





何かのメッセージ👽みたいに見えるね😆


地味だけど美しい✨


寄り道のおまけピーク、和佐叉山からは・・・


大普賢岳の雄姿を眺めることが出来た


明日からは山域を変更するので見納めの大峯


下山終了


昨日も入った太子の湯 Wifiとコンセントも使える無料休憩室あり 明日香村さん、通りすがりの者にも優しいので感謝👍

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44256426
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8930126.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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2025関西遠征(4) 釈迦ヶ岳と敗退の大日岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

昨晩の泊地は山間部にある「道の駅大塔」。
やはり夜間はかなり冷え込みました。
自宅に置き忘れたニット帽を大淀の100均で入手しておいて正解。
シュラフ一枚では心もとないので、インナーシュラフを重ねて足元にはカイロの重装備でぬくぬくポカポカになりました。
車内温度が5度くらいからはニット帽がないと耳や顔周りが冷たいんですよ。
夕方、自分一台だった車中泊者も朝目覚めると数台に増えていました。
登山者需要なんでしょうかね、その割には出発は自分が一番、皆さんは観光目的でここに車中泊しているのかなぁ。
朝、出発時にフロントガラスが凍結していました。

今日は大峯山系の釈迦ヶ岳に登ります。
昨年、悪天候で断念した山のリベンジです。

釈迦ヶ岳という名前の山は全国に点在しますが、我らが地元、高原山の釈迦ヶ岳、河口湖畔にある御坂山塊の釈迦ヶ岳、そして鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳
今回登ることにより四座目の釈迦ヶ岳登頂となり、楽しみにしていた山なのです。

登山口は西側に位置する太尾登山口ですが、ここに至る車道が既に秘境にして険路。
日の出前の暗い時間に通行した故、すれ違いの出来ないような狭い道、タイトコーナーでヘッドライトの光軸がようやく当たった先はガードレールも無い崖。
登山以前にこのアプローチ区間が結構なヤバさでした。

駐車場に一番のりと思いきや、すぐに後続二台がやってきました。火曜日なのに人気の山なんですね。
帰りには駐車スペースから溢れて路駐した雰囲気もありました。

さて、登山のほうですが、駐車場の目の前からすぐに小尾根に乗って高度を上げていく。
良い感じですね。
序盤や終盤に舗装林道を歩くというパターンは良くありますが、いきなり登山道というのはやはり気持ち良いです。

高度が上がるとすぐに展望の良い尾根歩きへと変わり、山頂までほとんど変わらない胸すく風景に足取りも軽くなります。
急登や悪路も無く、このルートはなかなかお勧めです。

山頂には立派なお釈迦様。
釈迦ヶ岳ってやはりどこにもお釈迦様が必ず鎮座していますね。

延々と続く大峯の山並みに満足したあとは山頂より南に高度を下げ、深仙の宿経由で大日岳を目指します。
大日岳は往路からもその異彩を放つシルエットが気になっていました。

深仙の宿から登り返し、ピークを巻いた後に現れたのは、なんと、天を突くような垂直の岩場。
冷静に地図で確認すると標高差は40m~50mくらいでしょうかね。
ほぼ垂直の岩場が立ちはだかっていました。
カメラの望遠端で観察すると、平坦な一枚岩の上は手足の置き場が無さそうな感じです。
自分の技術なら腕力頼りでなければ通過出来ないのは必至。
ここを通過した方の記録も多数見受けられますが、岩場というのは三点支持が基本で補助的にロープ鎖を使うべきだと考えます。
ここを行くのは無謀だと感じました。100%ロープ頼りの場合はロープや鎖にトラブルがあった場合は最悪の事態になりかねません。
修行をされる場合はおそらくこの岩に熟達した方が先に上がり、ロープを出して確保するのではないでしょうか。

ピークを目指して撤退というのは過去に何度かありましたが、今回はちょっと清々しさも残る険しさ。
大日岳よ完敗だ。

深仙の宿からの復路は往路の稜線まで緩やかな登りのトラバースルート。
午後から雲が多くなって少し明るさが失われてきた空模様。
稜線を戻りながら、振り返るといつまでもついてくるように見える大日岳のシルエットが消え去った時、ようやく下山も終盤となりました。


釈迦ヶ岳最短ルートの太尾登山口よりスタート 一番乗りの露払いだったが、すぐ後続の若者に抜かれた


おはよう!大峯の山


序盤はよくある尾根道だが明るい感じで良い雰囲気


登るにしたがい日差しの届く心地よい尾根に


朝日を受けて輝く黄葉


こんなのも良いね


寒いわけだ


む!あのトンガリは


深き大峯の山並み


こちらも


見下ろす紅葉は今が盛りかな


短丈の笹尾根歩きが爽快


振り返っては立ち止まり、なかなか先に進まない



遠くに光るのは・・・きっと海?



釈迦ヶ岳(右端)をはっきり捉えた


東北にはピークのことを森と呼ぶ箇所が多いが、「森」というのは宗教的な何か意味がありそうな気がする


良き!


デカい露岩!


そして気になるあの鋭鋒


山頂まではまだもうちょっとあるな💦


こちらも朝日を受けて


ラストスパート


そして山頂 立派なお釈迦様に迎えられた



正面は大峯山系かつ関西最高峰、昨年ガスに包まれながら登った八経ヶ岳だ


晴天を衝く錫杖


うん、やはりあれは熊野灘だね


山深き大峯は・・・


360度見渡す限り綿々と山が続いている


下山は周回ルートで深仙の宿へ降りていく 時折腰高の笹路は隠れた石が多いので案外手こずる


振り返って釈迦ヶ岳


地図も持たずにこのままずっと降りて行ったら脱出不可能になりそうな深山感


「対面の岩穴」とは?


なるほど、あそこが抜けてるのか でも近付くことはできない


深仙の宿にある小屋が見えてきた ひときわ目立つ青色


こちらは深仙宿のお堂


向こう側が降りてきたピーク 建物との対比で岩の大きさが判る


更に深部へ、大日岳へ向かう途中こんなピークを巻いていく


最後の分岐 大日岳は行場ということだが・・・


いや、どぅも(栃木の方言でびっくりした的な表現) なんちゅう岩場だ😱


このつるつる感 白くなってる箇所は靴のグリップが極めて低そう こりゃ鎖頼りに腕力で登る感じかな 自分は修行者ではないので辞退させていただきます


でっかいコブがある木の根元を大日岳の山頂とさせていただこう


この手のポッコリ山は大抵ルートがありあっさり登れるものだが、行場の看板はダテでなかった


深仙の宿まで戻った 左端が大日岳だから一つ手前のぽっこりまで行ったんだがなぁ😅


すっかり雲が優勢になってしまったが、帰りも爽快尾根道 なびく樹(なびかないって疲れるものだよね)


朽ちた木 自分もやがてこうなっていくのだろう


まだまだ現役の木達 頑張って!


振り返るといつまでも見える大日岳 素晴らしい険しさだったよ、アンタは


良い景色は続く


高度が下がれば赤いものも出てきて目を楽しませてくれる


既に帰ってしまった車もあるが平日なのに路駐まで出る盛況さ


帰路の山深き林道から見る紅葉もまた素晴らしい




麓まで下りてきて柿と金剛山

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44242039
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8927434.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

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2025関西遠征(3) 市民に愛される山、金剛山


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

9日(日)は天候不良で停滞日としました。
道の駅 吉野路大淀iセンターの朝は早く、7時になると柿やみかんなどの農産物を納入する生産者の方々の喧騒で始まります。
この道の駅も今回で三回目。今回遠征で二泊するので合計五泊。なかなか良い道の駅ですよ。

軽トラや自家用車で乗り付けて、次々と売り場のマイスペースに品物を展開していく様子を見ると活気を感じますね。
作業の邪魔にならないように車をどけるべく早々に出発。

道の駅がある吉野郡大淀町と明日香村、橿原市は隣接しており観光するならいろいろ見る所がありますが、既に昨年一通り見ているので今年は観光なし。
無料Wifiとコンセント狙いで午前中はマック、午後はガストに籠りました。

今回本を持ってくるのを忘れてしまったのでブックオフに寄って二冊購入。
そのあと巨大なイオンモールで晩飯を調達して一日が暮れていきました。

あけて翌10日(月)、今日も天気は今一つ。
そんな時の為に簡単な登山も考えておきました。

昨年は山頂に郵便ポストのあるユニークな大和葛城山に登りましたが、今回はそのお隣の金剛山を目指します。
金剛山は日参登山の山として知られており、地元の人たちに愛される山。

かつてはケーブルカーでも登れる山でしたが、耐震対策の為の改修を行うと赤字ということで営業継続を断念。現在撤去作業中でした。
今回はそのケーブルカーの麓駅付近からの周回ルートとしました。
なお、金剛山にはルートが大量にありそれぞれに味わいも違うようです。
近くに住んでいれば足しげく通いたくなるのも頷けるところですね。

序盤の林道歩きから登山道へ入っていきますが、道標が無くて一度行き過ぎてしまいました。
ルートが沢山ある割に道標が全くないのはちょっと不思議に思いましたが、地権者との関係なんでしょうかね。
周回で下山した出口の所にも道標はありませんでした。

昨日の雨をしっとりと含んだ谷詰めルートを登り、ようやく山頂エリアに到達すると雰囲気は一変。
一番高いところは転法輪寺さんの境内なので立ち入りは不可となっています。

山頂とされているエリアにはTVなどでもよく紹介されるお茶屋さんなどがあり、ちょっとした賑わいです。
行きかう人も遠くから手を挙げては挨拶の応酬で、毎日登山のお仲間みたいです。
ザックにブルートゥーススピーカーを括り付けて重低音で矢沢永吉の曲を流しているおっちゃんも。
何もかもが今まで登ってきた山頂とあきらかに違う雰囲気でした。
初めて通天閣で昼呑みの光景を見たようなそんな感じ。
山名板が設置されている広大な展望地から、大阪のエネルギッシュな街並みが見えました。

下山ルートの尾根下りはとても美しく整備された植林地。
登りの谷、静かな佇まいの植林尾根、そして山頂の喧騒も、すべて併せてこの山の味わいなのだなと感じた山行でした。
機会があったら別なルートでまた登ってみたいと思いました。


9日(日)道の駅 吉野路大淀iセンターの朝 写っているのはお客さんではなく納入業者のおじちゃんおばちゃん達 邪魔になるので早々に出発


今日は雨で終日停滞 マックで三時間、ガストで三時間過ごした後に橿原の超ビックなイオンへ 店が大きすぎて道迷い遭難しかけた💦 餃子売り場で宇都宮餃子がセンターという健闘ぶりが嬉しい


奈良といえば柿の葉寿司 お値引き品をチョイス


さけ二個、さば三個


うまし👍


10日(月)早朝 道の駅 飛鳥 近鉄吉野線の飛鳥駅に併設されている とても道の駅とは思えない佇まい


いろいろと厳しそうだけど、車の中で一晩おとなしくしてただけなので許して~


線路を走り去る電車の音を聞きながら眠りにつくのも案外捨てたものじゃなかったよ


観光バス対策なのだろうか 大型駐車スペースは駅前ロータリーにあるので一般スペースに大型が入って来ないのはとても良い


今日は金剛山を登る 途中、ナビがタコな案内をして紆余曲折あるも無事登山口へ到着 徒歩三秒で登山道だ😁


下山後におっちゃんがスススッとやってきて五百円徴収されるシステム 裏に立派なトイレあり


案内が無いので見落とした分岐点 向こうから歩いてくると気づかんよこれは


階段多め


上空の光が差し込んで荘厳な感じがする


沢から散歩中のサワガニ君が登山道を横切った


栃木百名山でこういう道よくあるよね😆と思ったら、左にちゃんとした登山道あった😅


休憩スペースも今日は誰も居ない


帰りの周回分岐点


苔むした木の鳥居をくぐればその先は神域だ


苔がしっとり👍


どん詰まりは重厚感のある転法輪寺


不動明王様🔥


山頂のお茶屋さんにはなんでもありまっせ ビールも冷えてるでぇ


山頂到着!天気は予報100%外れ いや、強風だけは当たりかな🤣


眺望は・・・大阪方面?のみ 見られただけ良しとしましょう


アップ


山頂は広場になっている 9:30のライブカメラに収まったはずなのだが画像が暗くて判別不能だった😥


金剛山はルート多彩でこの図は赤坂古道についてのみの説明 地元の人が飽きずに通うのも頷ける


登拝回数捺印所とな😅


転法輪寺にお別れを告げ下山しよう


途中の岩屋文珠がとにかく凄い🤭 何がって?


汎ゆる(あらゆる)知恵を授かるという それって最強なんじゃない😆


下山ルートは全般的に穏やかな感じ


ババ谷も気になったが素直に下山した


降りれば晴れるの法則


本日の泊地は吉野方面に南下して山間部にある道の駅大塔 標高650mで肌寒い 今夜は冷えるぞ!


道の駅の脇にあった大塔郷土館前の紅葉が見事


維新胎動の地とは?


紅葉と吉野の山並み


異常気象で秋がなくなっちゃうかもしれないということだけど、まだまだ健在だね☺️

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44224794
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8924430.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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2025関西遠征(2) 信仰の山、山上ヶ岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

昨年の関西遠征で大台ケ原から見た大普賢岳の雄姿、そしてガスに包まれながらも登った大峯山脈最高峰(関西でも最高峰)の八経ヶ岳、すっかり大峯山脈の素晴らしさに魅せられました。

今回の遠征ではその大峯の三座に登ります。
まず始めは山上ヶ岳。大峯山とも称されるこの山は大峯山岳信仰のメッカともいえ、21世紀の今なお女人禁制をかたくなに唱える山でもあります。
また、登山道の途中途中に設けられた”茶屋”の存在も独特。
講をなして登山する場合のおもてなし休憩場となっているようです。
あいにくの平日、入山者も少ないためかお茶屋さんはどこも閉まっていました。

女人禁制の門をくぐると、流石はと感じさせられる清冽とした杉並木が続きます。腰が曲がりかけた自分のような者も思わず背筋が伸びるというもの。
山あいをひたすら巻きながら登っていく道はとてもよく整備されています。そして、洞辻茶屋から先はようやく光が差し込む大峯の気持ちよい稜線歩きとなり一気にテンションがあがりました。

「西の覗(のぞき)」では頭を下にしてロープで逆さ釣りにされて雑念を払う修行をするそうです。
三百名山の田中陽希さんがテレビでやってましたね😅
岩の下は垂直に落ちているのでさぞかし怖いでしょう。
自分は遠巻きに見るのが精いっぱいでした。
ただ、眼下の紅葉は絶景!
光の差し具合がても良かった。
先般、浅草岳で今年の紅葉は”あがり”かなと思っていたのですが、どうしてどうして。
関西の紅葉もやるなぁ。

山頂に向かうと、お花畑と称される笹原が広がり、その先に見える山並みの素晴らしさに思わず足が止まります。
日本岩という、やはり紅葉が綺麗なところまで戻って至福の昼食時間を堪能しました。

周回の下山ルートは往路に比べると急な個所が多く、登りにこちらを使うと結構消耗しそうです。
分岐点であるレンゲ辻にも女人結界門があり、ここから下は道も更に悪くなっての急降下。
周回ルートの表と裏で違った表情が見られた山上ヶ岳。
一日を通しての晴天も相まって、さいさきの良いスタートとなりました。


登山口の大橋茶屋駐車場 建物の向こうにトイレがあり、あちら側にも駐車スペースがあって既に十台近く停まっていた


山上参りは千円也 帰りに茶屋のご主人に支払った


往路は左へ、復路は正面の林道から戻ってくる周回ルート


山門をくぐりいざ入山 入山という言葉がよく似合う


凄い石碑の数々だな😅


ここより女人結界となる


荘厳な杉木立が美しい登山道


こうして見ると階段もどことなく趣がある


登山者を接待してくれるお茶屋さんが登山ルートにt点在 一つ目の一本松茶屋通過


茶屋内部


役行者お助け水は水量が少なく飲めなかった


悲しい出来事


陽が差し込まない登山道だから、向こう側の輝きについ目が奪われる


二少年遭難碑を経て


洞辻茶屋


大峯奥駆道の道標が良き!


靡(なびき)と呼ばれる75の修行ポイントがある大峯奥駆道 全クリしたら凄いね


洞辻茶屋内部


真新しいお品書き


洞辻茶屋を出ると大峯稜線の雰囲気も濃くなりいよいよ足取りも軽くなる


この奥深さが魅力


古木脇を抜けながら


眼下は素晴らしい紅葉


茶屋が続く



ここで分岐 左側の古来よりの行者道へと進む


振り返ると絶景 良いね!


鎖場もあるが大したことはない


鐘掛岩


展望台から鐘掛岩へ登れるが、ほぼ垂直なのでパス


大峯の稜線をなおも進む


ところどころに石碑が並ぶ信仰の道


左上が山頂方面 こんな奥山に伽藍が並ぶさまは圧巻


お!あの絶壁は


修行で有名な西の覗(のぞき)だ


見下ろすと鮮やかな絶景紅葉に目を奪われた


この鎖で確保者を繋ぎ、修験者はロープで頭を下にして吊るされるという修行 ありえないね😱


それにしても紅葉が美しい


なだらかな道を山頂へと進む


正面は昨年登った大峯山脈の主峰、八経ヶ岳 近畿地方の最高峰だ


山頂手前は短い丈の笹路が心地良い


山頂はもう少し上


ピークは聖域で立ち入り不可 ここからの眺望は無い


笹路を戻る 向こう側は大阪方面かな


山頂直下の寺に寄り道した


ほぼ山頂にこんな寺があるのだからやはり信仰の山なんだね


いつまでも見ていられる素晴らしい風景


笹原に紅一点の輝き


日本岩まで戻り、錦秋風景をじっくり堪能しながら食事休憩


良き!


こちらも


左は今回遠征で登る金剛山、右は去年登った葛城山だ あの稜線の向こうが大阪府、手前が奈良県


八経ヶ岳と手前の稲村ヶ岳


周回ルートの笹尾根を下っていく



分岐点のレンゲ辻にも女人結界あり


ここからは雰囲気が一変、宗教的構築物は一切なくなり結構な斜度で下っていく


途中から見る紅葉も素晴らしい


下山ルートは結構険しく、こんな感じのいやらしいトラバースが何か所も出てくるので気が抜けない


ようやく水が流れる沢筋まで下りてきた


小さな滝に癒される


そして林道へ接合


あんなところを歩いてきたようだ


今日は10月からの今秋遠征で一番の好天だったかもしれない


大橋茶屋へ帰還


去年も入った温泉、愛称は「ごんたの湯」を再訪 今時500円で超コスパ良し


休憩室は誰も居なかったヨ😆

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44173191
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8914456.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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2025関西遠征(1) 観光

2025年、秋の関西遠征。

11月3日に宇都宮を出発し5日間の観光、7日に家内と神戸近辺のJR駅で別れ、その後車中泊に移行して関西の山を歩いてきました。
19日に宇都宮帰着、17日間の遠征となりました。

「近畿の屋根」と称される大峯山系。昨年、大峯の、そして関西の最高峰である八経ヶ岳に登りました。
その時に感じた大峯の素晴らしさが忘れられず、心の中に深く刻まれました。

今年登った三座は昨年の遠征で登りこぼした釈迦ヶ岳、大台ケ原の帰りに見た勇壮な姿を見て「来年こそは」と胸に誓った大普賢岳、そして21世紀の今もなお女人禁制の山上ヶ岳です。
紀伊半島に綿々と重畳する大峯山系。深淵なる信仰の大峯山系を充分に楽しむ事が出来ました。でも、知るほどに、また違った大峯の頂に立ちたいという思いも新たに芽生えました。

天候不良の調整日に登った奈良と大阪の間に立ちはだかる金剛山は、毎日登山のメッカのような山。
山頂で出会いがしらの挨拶を交わす登山者はお友達同士が多いようで、皆さんの笑顔が素敵な山でした。

その後、曽爾高原方面へと移動し、こちらも以前の遠征で気になっていた鎧岳から兜岳への周回。
平日ということもあり登山者は交差した方一人だけでした。マイナーな山なのかもしれません。
眺望はあまり良くありませんでしたが、里山にありがちな急登の連続に汗をかきながら、念願の頂に立つことの嬉しさを噛みしめることが出来ました。
そして、お隣の三峰山では胸のすくような天上楽園眺望を楽しみました。
〇〇名山というものにあまり興味が無い自分ですが、こちらの山は日本三百名山の一つだそうです。

最後は鈴鹿山系の二座に登りました。
鈴鹿セブンと呼ばれる七座の中では一番地味めな雨乞岳。そして、やはり以前の遠征で見送った竜ヶ岳です。
予定では御在所岳も登るつもりでしたが、天候が合わず今回は断念。
これで鈴鹿セブンの残りはあと三座。次回こそは制覇と思っています。
雨乞岳は悪天候で山頂からの眺望はゼロでしたが、鈴鹿セブンの中では大物(少なくとも自分はそう思います)をやっつけた満足感。
最終日前の休養日に登った菰野富士からは、前日の雨乞岳の眺望の無い山頂の無念さを払拭するような景色を見ることが出来ました。

今回の一つ目の記録は観光に関してだけです。
詳しいことは長くなるので書きません。
各写真のキャプションをお読みいただければと思います。
随分絞ったつもりですが、写真枚数が多くなってしまいました。
流し見で雰囲気だけでもご覧いただければと思います。


11/3(月)移動初日 宇都宮から大津まで一気に走り夕方には石山寺観光





紫式部が参籠し、 『源氏物語』を起筆したという石山寺 式部は只今鋭意執筆中なのだ


藁ぶき屋根と紅葉のコントラストが美しい


先ほどの紫式部とは別人のように見えるのだが😁


門前のお土産屋さんにも居た😆


11/4(火)琵琶湖へ 栃木県民からするとこれは海だな


矢橋帰帆島公園より、びわ湖大津プリンスホテル


羽ばたく鳥達


天気良好


比叡山ドライブウェイを走り高度を上げていく 手前は琵琶湖南部、左奥は巨大な琵琶湖北部 やはり海だね


南端にある大津市街地方面


比叡山ドライブウェイを登っていくと山頂駐車場なる場所へ着く 四明岳山頂は奥の植物園の中だ でもここが一般的に比叡山の山頂とされているようだ


展望箇所からはこんなふうに見えるのだが霞んでいて遠望は望めなかった


京都市街地方面 手前の長方形は京都御所


京都タワーらしきものが見える 奥のビル群は大阪かな


冠雪の高峰あり どこなんだろうね


延暦寺へ


最澄の有名なフレーズ


今いるのは東塔エリアだが他にも見どころが沢山あって時間とお金もかかる😅





余韻のある良い響きの鐘 一突き百円なれどお勧めだ 渾身で一打させていただいた


根本中堂は修復工事中で外観が見られなかったのが残念


珍しい修復工事の様子


コツコツ仕上げていくのだろうね


極彩色に仕上がっていた(窓ガラス越し)



琵琶湖を見おろすお店で比叡山そばをいただく


左奥の形の良い小高い山は三上山(近江富士) 奥は鈴鹿山脈ということだ


琵琶湖を離れた後はひたすら内陸を北進して日本海までやってきた


小浜港


どことなく寂寞感も漂う静かな港街


ホテルの窓から夕景


腕の良い板さんの美味しい料理に舌鼓を打つ


酒がすすむね



いろいろ食べて腹いっぱい 最後まで残さずいただいた


ごちそうさまでした


11/5(水)朝食はわりとあっさり


出発前に浜を散策した


18年前(2017年)の連ドラロケ地だそうだ


穏やかな波が、寄せては引き


む!


蜃気楼だね これは


いろいろ並んでる😆


内海だから鏡のように美しい海面


関西電力(株) 大飯発電所


泊まったホテルはこちら


三方五湖へやってきた ケーブルカーとリフトがあるが行きはケーブルカーで


バッチリ整備されている山頂公園


晴れていればさぞ絶景




恋人の聖地ってどこにもあるよね


梅丈岳ゲット


からの日本海




遊覧船の出発


船の通過痕が美しい


紅葉はこれからかな


バラ園が綺麗


帰りはリフトで


移動途中の「道の駅三方五湖」にて 霧が立ち込める美しき風景


三方湖畔「茅葺の舟小屋」へ寄り道



舟屋跡 この地域の特産品である梅を運搬したらしい


小浜の道の駅でずっと気になっていた焼鯖寿司を入手 小浜から京都に至る道は鯖街道として栄えていたという


鯖バーガーも一緒に買い求め鯖尽くしの昼食


上半分が鯖、下半分がすし飯で食べ応え充分


小浜市の最後のビューポイントはここ


ハイ!オバマ元大統領でした😅


今晩は巨大ホテルへ投宿 窓から海が良く見える


正面が明日歩く天橋立


11/6(木)天橋立散策スタート


予報に反して天気が良い


砂州のような道を向こう側まで歩いていく


松並木が美しいが案外地味😅


東側の岸辺は白砂が綺麗だ


輝く水面(みなも)


ビーチ感あるね


透明感のある綺麗な水


時折ビューポイントあり


花も


西側はちょっと表情が違う


立派な巨樹も


昨晩のバイキングで食べすぎたので丁度良い腹ごなしだね😆


向こう岸の建物は泊まったホテル あちら側からも天橋立が良く見えた


帰りに乗る遊覧船


傘松公園へはケーブルカーもしくはリフトで上がる


天橋立の北側出口 保育園の子供たちの散歩コースとなってる ここなら安全だね


干し柿が並ぶ風景も最近珍しいなぁ


ここから乗車


なぜ「とちまる君」がここに🤔



山頂駅はインバンドだらけだ😅


朝晴れていたのにねぇ😥ちょっと曇っちゃったよ


ノーコンなのでやりませんでした😁


有名な股のぞき 当然やりましたよ


お見苦しい画像失礼!



よく見ると、とちまる君といろいろ違うな


ひょこりひょうたん島(本当は鳥辺島)


小高いところまで登ると元祖股のぞきあり


ちょっとだけアングル変わったかな?


青空が出てきた



遊覧船が出発



山頂駅


誰が置いたか柿一つ


帰りは遊覧船で楽ちん カモメ達がお供だよ


何か?


目標めがけて


血走った結構怖い目なんだね



瀬戸内海側へ一気にワープして今晩は明石市内のビジネスホテルで一泊 ホテルお勧めの明石焼屋さんにて一杯🍺


11/6(金)最終日は六甲山(六甲ガーデンテラス)へやってきた 景色5分お買い物1時間っぽいところ😅


登山者が歩いているだろう稜線の一部


反対側


神戸の港湾風景ドーンを期待していたが、水蒸気が多くて霞んでるからちょっと残念な風景





こんなオブジェや


こんなのも


塔の上に登ってみたが見えるものは一緒だった


家内を途中のJR駅で降ろして高速で大阪のごちゃごちゃしたところを一気飛ばし 奈良県の山間部にある「道の駅吉野路黒滝」へ なんとモンベルショップが併設されていた 去年は無かったように記憶しているが

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

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西から古賀志山馬蹄形


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

あまりにも天気が良いのでその2😁

体がなまっちゃうので、運動がてら古賀志山馬蹄形を西から歩いてきました。
古賀志山の馬蹄形は何度か歩いてますが、自分の場合は林道内倉線側から登り、半時計周りで最初に赤岩山側からです。
今日は趣向を変えて時計周りでスタート。いざ、歩いてみるとなんとなく見える風景が違って楽しいものです。

北側エリアを終え、馬蹄形入口から鞍掛山~古賀志山縦走路に入って富士見峠、古賀志山へ。
うわ!山頂はサロン古賀志山状態で常連さんっぽい人たちが車座で昼食中。
なんとなく居づらくって滞在0秒で御嶽山へ進みます。
今日は運動なので、鎖場の巻き道は使わずせっせと登っていきますよ。

御嶽山も人が沢山。ここも水だけ飲んでどんどん行きます。
中岩は昼飯を食べようと思って行くと必ず先客がいて、特等席に座れたことがありませんでした。
今日は全体的に登山者が少ないので期待できるかな?

やった!誰も居ないぞ。

遠征の時の登山は体力温存軽量化の為、ガスや余計な水は担ぎませんが、久しぶりにカップラーメンとコーヒーを堪能。よき展望台で長々と昼食休憩を楽しむ事が出来ました。

※今日はカメラを持たずiPhoneで撮影しました。


今日は時計周りで


腰掛岩 今日は天気良いね!


左奥の二股山、手前右が次石山


お!皇海山も 右端の三角錐は笹目倉だが、以前歩いた箇所の伐採が上部まで広がっているので冬になったら行ってみたい


眼下に拡がる里の風景 良いね


向こう側は帰りに歩く赤岩山稜線


444mP(鳥屋山)の鎖 昔は無かったので恐る恐る降りたものだ


赤いものみっけ😀


最後は急登で馬蹄形入口 ここからは通常登山道へ


このベンチが出来た頃は眺望良かったけど段々木が伸びて来ちゃったね😥


でも、素晴らしい男体山ファミリーが見えた 母は恥ずかしがりやさん


いつもは寄らない559mp(斑根石山っていう名前、どうも馴染み辛い)には珍しく誰も居なかった


男体山ファミリーから高原山まで結構良い景色


他の方から既出かもしれないが、中尾根通行止め情報



古賀志山も御嶽山もすっ飛ばして、今日の目的地の中岩へ到着 やれやれ昼飯だ


いつも誰か先客がいて座れなかったこの場所へ


久しぶりにガスを担いできたよ


食後のコーヒーも久しぶりに堪能


さぁ、赤岩山を越えていくよ


朝歩いた444mp(鳥屋山)の稜線


幾つかの岩場を越えて猿岩通過


北ノ峯で最後の休憩を入れあとは急降下


一番西端から番号が振られているんだね


下山終了!

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/43928909
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8870460.html

撮影使用機材
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カテゴリー: 宇都宮の山 | コメントする

会津のマッターホルン 蒲生岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

朝、車のドアを開けてシュラフの中から空を見上げると・・・

だね。
予報じゃ朝からピーカンだったはず。でも、ずーーんと鉛色。
最近お得意のこのパターンに負けず、慌てずレイトスタートすりゃいいんだけど、シュラフに入り込んでいる以外は起きて活動しないと寒いもの。
六時半頃まで粘ってたけど、奥の方で一晩中アイドリングがうるさかったトラック連中も出発していっちゃった。
そろそろトイレ休憩で立ち寄るドライバーも増えてきたので、もぞもぞと起きだします。

お湯を沸かして、のんびり食事をして髭を剃って、今日も一日が始まる。
極めて狭いながらも動くホテルとはまさに良く言ったもの。
こんなライトバンみたいな車だけれど、立って着替えが出来ない以外は一通りなんでもできるから驚きです。

登山口の会津蒲生駅そばにある蒲生岳登山者用駐車場へ。
立派な駐車場です。
地元の人のかける愛情が感じられてきます。

予報と睨めっこしても目の前に聳える蒲生岳山頂のガスが消えるわけでもなく、スマホの数独にしばし熱中。
お陰でトーナメント順位がだいぶ上がったね😁

9時頃からの好天を予報していたウェザーニュース、ほぼ当たりかな。
今回はSCWは外れだったような。
まだスッキリと晴れてはいませんが登山スタートです。

見たまんまの山ですから急登は覚悟していましたが、いやぁぁとにかく凄い急登。
ロープ場鎖場は当たり前のように連続し、無い所も容赦の無い急登。
鼻毛通し手前で険しい直登ルートと緩やかコースに分かれます。
勿論緩やかコース選択ですが、足の置き場が難しい超いやらしいトラバース区間あり。その後も容赦の無い鎖場が続きます。
永遠にこれを登っていくのか?という疑念が生じた頃やっと上の方が緩やかになり、山頂到着。
ログを見ると地図上の828m図根点ピークを踏んでいないのが今考えるとちょっと不思議。
山名板と図根点ピーク(のような)標柱は見たのですが・・・

360度眺望を楽しんだ後は下山にかかります。
北側に周回するルートは序盤、只見川の眺めが良く気分良く歩き始めたものの、続きはつるべ落としのような鎖場の急降下。
鎖の行く先が見えないだけでも怖いのに、長さも半端じゃないです。細心の注意を払って通過しました。

ようやく危険地帯を通り過ぎると一旦はブナ林、そして自然林の広葉樹そして針葉樹と林相が目まぐるしく変わりながら蒲生岳の山体をトラバースしていきます。
よくぞこんな所にルートを拓いたと思えば、多少のアップダウンもさもありなん。
昨今、深山よりこういった里に近い山のほうがクマの遭遇可能性が高いかもしれません。
発砲+クマ避けホーン+地声で乗り切りました。

いやぁ、それにしても恐るべし蒲生岳。久々に骨のある山歩きでした😅
帰る前に軽く一座なんて思ってましたが、がっつり疲れました。
自宅までの149Km、4時間ちょいの運転が結構大変でしたよ。
下着の替えもう一組持ってきてたら、どこか途中の温泉に入ってもう一泊したかったなぁ。


蒲生岳予報 朝の8時9時は快晴とな?


見晴らし予報も「とても良い」じゃないですか


7時50分でございます 山頂からの見晴らしはゼロなのでは?


ウェザーニュースもさっき見た時は晴れマーク8時からだったよね 一時間遅れたようだがここを信用しましょう


ということで、予報通り?9時頃ようやく晴れだしてきたので出発です 暇だったので数独沢山解いちゃったぞ


登山口手前の会津蒲生駅とちょっぴり寝ぼけまなこの蒲生岳


駅舎裏に描かれたこの絵がとても素晴らしい! 複製でもあれば是非自宅に飾りたいレベル


線路を渡り・・・


アグレッシブなベアーが居るんですね😱 英語圏の人にとってクマはアグレッシブでなければ問題ないのか😅


では、森のクマさんに遭わないようにフル装備で行ってきます


つつーーと垂れ下がったロープ この後もロープ鎖の連続 永遠に続くのかと思った🤣


振り返ると線路 只見線は本数少ないから列車見ることはほぼ無い


周りの山もなんとなく雰囲気あるね


こちらも


夫婦松は、旦那か奥さんかわからないが片方白骨化😱添い遂げているね😅


見上げると岩場の連続 とにかく急登で息が切れる切れる


もち、ゆるやかな道をチョイス


いやらしいトラバース 足の置き場が微妙で外すとズサーッの可能性大💦


鼻毛通しで一休み


そのあとも鎖場で散々消耗した挙句山頂へ 緩やかコースは全然楽じゃなかった


いろいろ山は見えていたがはっきりわかったのは昨日登った浅草岳 今日はあちらも天気最高だね


北に向けて周回下山するルート途中で 向かいの鷲が倉山と只見川が美しい


剥き出しの白い岩肌が荒々しさを演出


只見川が創り出す山の風景を楽しむことが出来た


落下傘急降下 下も見えないような鎖場をようやく切り抜けた 今日一番の核心部はマジで大変だった😓


尾根を降り切った場所のブナ交流平 ここから進路が変わり山腹を大きくトラバースするルートとなる


途中、林相が何度も変わりながら意外にも細かなアップダウンが続いた ようやくゴールへ


シャッキリ目覚めた蒲生岳


駐車場へ戻ると、唯一出会った登山者の車も既に無し


想像以上にハードな山だった蒲生岳、さようなら


お土産二点 南郷トマトドレッシングと只見の名焼酎「ねっか」


ねっかはシリーズ最上位のばがねっか 焼酎で精米率60%😀 カインズの一升紙パックの芋と泡盛愛飲者の自分には超高級品だ

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/43821620
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8851810.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
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結果オーライの浅草岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

まだ間に合いそうな感じの紅葉を見に行ってきました。

昨年も予定していたけど、タイミングと天気が合わず没になった浅草岳

山系の天気予報と睨めっこしながら、すわ出発です。
宇都宮から登山口まで一発でいくのはちょっと辛いので、前日に「道の駅 いりひろせ」へ。
静かでよい道の駅です。
後ろに鏡ヶ池という池があって気持ち良いです。
でも・・・
夜は(昼間も)クマが来るかもしれません😱
まぁ、夜は車からなるべく出歩かない方が無難ですな😓

さて、登山のほうです。
予報通り好天です。
でも、上のほうは少し雲が多そうな感じ。
時間と共に晴れてくれればいいなと思いながらスタートしました。

コツコツと登りを重ねていくと段々と景色が良くなっていきます。
西側には守門岳が堂々とした山姿で周囲を圧倒。
いつか登りたい山です。(でも、元気なうちに登れるかな)

前岳手前で山頂が姿を現わしましたが、上空は厚い雲に覆われていて光が届かないのがいささか残念。
後から知りましたが、山頂から先に天狗の庭という場所があり草紅葉など美しいということです。
そちらまで足を延ばしている方もいることを下山後知ってショック。
まぁ、次回訪れる理由が出来たかな。

周回ルートのカヘヨノボッチへ向かうと、ようやく雲が切れ始めてどんどん光が射しこむようになり・・・
周囲の紅葉の色づきもお見事。
山頂で雲が切れるのをしばらく待った末に諦めて下山したばかりなので、この景色には正直ヤラレましたよ。
やはり今日来て良かったな。

天狗の庭にも、そして鬼が面山にも、また行きたいところが増えた山行でした。

下山後、このまま宇都宮に長時間運転して戻るのは辛いです。
もう一泊して明日は別な山へ。


ネズモチ平駐車場からスタート 県外ナンバーばかり


おはよう山 天気は予報通り良好


黄色く彩られた登山道を気持ちよく登っていく


途中雲海も👍


下の方は雲が切れて明るいんだけど・・・


山頂方面は上空どんより ここ、光が欲しい場所だよね😥


左奥は守門岳 今回のルートでは随所からよく見えた


山頂到着 うーーん光を🙏


石祠の下には銀色に光る田子倉湖


ガスが蓋をしているせいで画的にはこれもアリかな


眼下のピークは紅葉真っ盛り


こちらも


筋肉質な山並み なんかカッコイイね


歩いてきた方向 嗚呼!光を与え給え


下山にかかろう



遠く新潟平野


草紅葉にももう少し光があれば😥


きっともっと素晴らしかっただろう


でも、向かう方角は光が当たっているぞ😃


守門岳カッコいいね 登りたいけどロートルに登れるかな?


カヘヨボッチに向けて進むと光が一気に差し込みテンションアップ


良き!


こちらも良き!


ああ、今日来てよかった



鬼が面山方面のゴツゴツの山並み、あっちもいつか行かなくっちゃね


振り返ると山頂方面も明るくなってきたようだ やはりもうちょっと粘っていればよかったかなぁ


カヘヨノボッチもなかなか綺麗じゃないか


カヘヨノボッチ山頂は山名板もなく三角点のみ


再び良き!


振り返ると山頂方面に光が当たって😆絶句! 今年の紅葉はもう”あがり”でいいかなぁ(奥久慈は行きます)


カッコイイ守門岳にも別れを告げ


眺望の無くなった登山道も鮮やかな色どりが愉しませてくれる


駐車場見えた


浅草の鐘とな🤔


AI解説 「余韻嫋々」は、音が細く長く響き続ける様子を表し、「よごんじょうじょう」と読みます


傍らに八海山大神



さらば、浅草岳(見えているのはカヘヨボッチかな)


浅草の鐘の真下が桜ゾネ登山口 ここからは舗装林道(車は入れない)で駐車場へ戻る


林道歩きも捨てたもんじゃないね


朝はここから登った周回の合流点


今晩の食材調達 動線に店少ないんだよね、頼みますよブイチェーンさん(結構品ぞろえ良かったけど値段が少し高め)


明日はこちらを登る(ちょっと余計なもの映り込みすぎ😵)


石鹸シャンプーありで大人300円 超リーズナブル 入ってから出るまで誰も居なかった 赤字なのでは?


なかなか良き道の駅だ 周囲に渋めの山があるので登山基地としても良いかも スーパーが至近に無いのは痛い


あの体育館の建物の隣が先ほどのゆうゆう館 すなわち道の駅はお隣なので車中泊者はゆうゆう館でお風呂入って!ってやつです

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/43811504
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8849842.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

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