八丈富士


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

八丈島には北側の八丈富士(西山)、そして平坦地を挟んで南側の三原山(東山)があります。
八丈富士が名前の通り大きな円錐形の山であるのに対し、三原山は割と複雑な山塊です。
これは島の成り立ちと深く関係があるんでしょうね。そんな性格の異なる二つの山に登るのが楽しみです。



他の宿泊者がまだ眠りの中にある早朝、準備を整えて出発。
24時間出入り自由のゲストハウスって、車中泊並みにフットワークが軽いのでお勧め。

さて、登山のほうは今日一日で八丈富士と三原山の両方に登ります。
標高差も共に300m程度の山なので脚力に不安のある自分でも無理はありません。
楽しんで登っていきましょう。

天気のほうは予報通りで晴天。
この時期は爆風が吹くことが多いようですが、今日は風も穏やかです。
八丈富士の山頂お鉢巡りは強風だと危険が伴うということで心配でしたが、歩き始めると時たま5~10m/s程度の穏やかな風。若干北西からガスが流れてくる程度で他は良好です。

7合目登山口駐車場はスペースが限られているため、争奪戦になるということでした。
少し早めに出発したので一番のりで停めることができました。

登山口にある注意事項にクマが無い!
・・・だよね。ここは絶対クマ居ないし。これはすごくリラックス出来るポイント😆

お鉢まではひたすらの階段登りです。
我らが日光の霧降高原にある天空階段に比べればいささか歩きずらいものの、コツコツ登っていけばあっという間に到着です。
荒々しい風景が拡がるお鉢稜線の光景が目に飛び込んできた瞬間、おぉ!と思わず声が漏れました。

一旦火口に向かって浅間神社へと下ります。
一変してこちらは鬱蒼感。
雰囲気がある浅間神社の裏手には、火口底に拡がるジャングルが恐ろし気でした。
この先は行っちゃいけない場所だと、本能的に感じました。
こんなところで藪漕ぎしたら、罰があたって行方不明になっちゃいそう。

外輪山まで戻り、さぁいよいよ、お鉢巡り。
幾らか風が出てきました。
思っていたより気温が高く、心地よい南の島の風を全身に受けながら進みます。
見えるものは火口原と外輪山、海と八丈小島だけ。でも、壮大なジオラマに感動!

果て無き大海原を眺めながらの下山は、いつにも増して軽やかな足取りでした。
後半の三原山に続きます。


未だ充分に光が届かぬ底土港を見下ろしながら車で高度を上げていく


見上げる八丈富士も朝の色を残して頂をのぞかせていた


7合目にある登山口駐車場一番Get 路側駐車がおびただしいようで×印で禁止が強調されている


外輪山(お鉢)まではひたすら階段が続く ここは端の平らな部分が歩きやすい


あと半分💦


動物除けフェンスがあるが、他の所からいくらでも往来可能で効果ないと思うのだが・・・


階段を登りきり外輪山へ到着


一旦浅間神社へと降下する


どん詰まりの浅間神社 独特の雰囲気だ


😊


こちらがご神体か


神社裏手を覗くと吸い込まれそうな火口跡が口を開けていた


ジャングルのような火口底は人を寄せ付けない急峻な場所


こういうところで藪漕ぎは絶対できないね😆


稜線に戻り、さぁ、お鉢巡りスタート


振り返ると、終盤に戻ってくる稜線とその向こうの海!


途中にこんな溶岩トンネルがあったりする


火口原にある池 あそこまで行った人のあるやなしや


山頂はあそこだ!


昨日行ったふれあい牧場が眼下に ゴマ粒のように牛たちの姿も見える ことねちゃんは元気かな😆


そして八丈島で一番高い場所へ到達


再び、吸い込まれそうな火口底ジャングル


沖に浮かぶ八丈小島が良き!


お鉢を進む


海!


通過する車も稀な八丈一周道路(都道215号)


溶岩を超えていくよ(嘘、下を巻いた)


ほぼ2/3は巡ったかな


登る我が姿


八丈小島が構図に入るとやはり良いね


溶岩で突き出た岩礁に白波が寄せる


お鉢の向こう側


さぁ、下山しよう


ジグザグだから、反対側の下りは海に向かって降りていくようで爽快


下山したら、全部『わ』ナンバー(レンタカー)で満車だった

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/45584773
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9179681.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

カテゴリー: 旅行, 東京都の山 パーマリンク

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