2013年6月15日投稿 2024/3/30加筆修正
- 昨今、web閲覧の大多数がスマホやタブレットで、PCは少数派となりつつあります。これはデバイスの普及を考えれば仕方がないことであります。当ブログをスマホやタブレットでアクセスした場合は専用の画面へ遷移し、PCの場合とは違った印象を受けるかもしれません。
写真に重きを置き、PCで閲覧していただく事を期待して作成しています。
- PCで閲覧する場合、写真やルートマップはクリックすると拡大表示します。JavaScriptを使用していますので、もし拡大画像が開かない場合は設定を確認してください。
- ブログの設計や各記事の作成は、1920ピクセル×1080ピクセルの画面で行なっており、これ以下の画素数のディスプレィを使用している場合の表示については考慮されていません。環境によってはスクロールしないと文章や画像が見られないなどのご不便をおかけすることがあります。ご容赦ください。
- 登山ルートのトラック(軌跡)は実際に自分が歩いてGPSで採取したものです。一般登山道以外のルートも含まれる場合がありますので、参考にして同じルートを歩かれる場合は自己責任でお願いします。
記事本文中で、ルーファン(ルートファインディング)性が高いと触れている場合は、実際に地図読みで行動をナビゲーションした経験がある、もしくはGPSやスマホ地図を携行し、かつ使用に習熟している方以外は歩かれないほうが無難だと思います。 - トラック(軌跡)取得に使用しているGPSは、一部初期の記事を除きガーミン社のGPSmap60CSx(英語版)を使用しています。
※2024/3/30加筆
最近はスマホGPSの性能が向上しておりGPS専用機の出番はすっかりなくなりました。加えてスマホの地図ソフトに素晴らしいものが多く、自分はジオグラフィカを使用しています。
GPS専用機に自作の見ずらい20万分の1地図をアップロードしていた時代から考えると隔世の感があります。また、地図機能とSNSを統合したヤマレコやYAMAPの出現で明らかに時代の変遷を感じます。
自分が登山を始めた頃はサービスが始まったばかりのヤマレコのデータも少なく、YAMAPはまだ存在しませんでした。ネットに散財する限られた情報を手繰るようにして集め、全てのルートはカシミール3Dへ手入力していくという作業の繰り返しでした。
比べれば今は他者のトレースをスマホに落してそのまま追従していく歩きが誰でも簡単に出来るようになりました。
結果的に、以前は一部愛好者しか足を踏み入れない山域にも沢山の登山者が訪れるようになりました。
喜ばしいことではありますが、静かな山が極めて少なくなってきたことには少し残念な思いもあります。より深い山へ行けば良いのですが、年々体力も落ちている身にとってはなかなか難しいものがあります。 - ルート図の作成にあたっては、DAN杉本さんのフリーソフト「カシミール3D」、地図データとして国土地理院が公開している電子国土基本図(地図情報)を使用しています。
また、バイクツーリングやドライブのルート図作成は、サイクル紀行さんの、『轍 Wadachi』というフリーソフトを使って作成しています。他、GoogleMapのマイマップの画面コピーを使用することもあります。この場をお借りして、素晴らしいソフトを無料で提供してくださっている方々に感謝申しあげます。
- 文体について一言。「ですます調」と「である調」が混在(記事単位では統一)しているのが書き手として心が痛むのですが、どうも山とツーリングに関しては「である調」でないと上手く伝えられないので敢えてそうしています。山以外の記事自体が前ブログには少なかったですが、今回の新ブログでは日常的な内容も記事として取り上げていくつもりです。その場合、「ですます調」で書きたいものは素直にそうしようと思います。ギャップを感じることかと思いますが、どうかご容赦ください。