2025関西遠征(8) 竜ヶ岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

鈴鹿セブンの残りをどう登るか思案のしどころ。
既に登頂済みなのは二年前の鎌ヶ岳釈迦ヶ岳です。

御在所岳は、誇りある鈴鹿セブン愛好者には申し訳ないのですが、ロープウェイとリフトがあるので来年あたり家内と観光で課金登山にしちゃおうかなと思ってます。
そうなると残りは、竜ヶ岳、雨乞山、藤原岳、入道ヶ岳。
二年前に天候でキャンセルした竜ヶ岳から登る事にしました。

昨夕到着した「道の駅 菰野」は、鈴鹿山脈の前泊基地になっています。
休日に駐車場確保が極めて困難な御在所岳方面への登山者は、結構な数この道の駅で車中泊をします。
長期で車中泊をする自分たちのようなスタイルでなく、登山靴のままで着込めるだけ着込んで、シートを倒して仮眠をとるスタイルですね。
よくその姿勢で寝られるなと思います。

寒くてエンジンをかけっぱなしの車がたまにいます。
エアコンがオートになっていると、時折コンプレッサーが回転してこれが甲高い音でうるさいのです。
それからカーステレオの付けっぱなし。音楽だけじゃなくってTVも。
本人は気にならないでしょうが、車のスピーカーってほぼドアに付いているので案外外に漏れるんですよ。
音は充分に絞って欲しいところ。
隣にそういった車が来た時は運が悪いと考え耳栓してます。
車中泊云々ではなく、駐車場内ではエンジンを切って不必要な音を出さないのが最低限のマナーなのですが、
じゃぁ大型トラックはどうなんだという話もありますね😅

朝4時頃に誰かが出発すると、それを合図に一斉に駐車場獲得レースに出発していくのがこの道の駅の夜明け前風景。
15日の夜から18日の夜まで四泊しましたが、やはり16日(日)の明け方は慌ただしい雰囲気に包まれていました。
17日(月)は車中泊の台数も幾らか少な目、18日(火)は夜中の3時でほぼ満車でした。
ホント、駐車場状況が逼迫しているのですね。

さて、竜ヶ岳です。
日曜日ということもあり、登山口駐車場の心配がありましたが、少し早めに出発して無事停めることが出来ました。
それでも6時半前に着いたのに大部分が埋まりつつありました。



駐車場から宇賀渓へと林道を進み、途中から滑りやすい露岩の尾根に乗ってからはジリジリと高度を上げていきます。
しばらくは辛抱の登りです。
標高が1000mを越えたあたりで一気に眺望が開け、山頂も遮ることなく見えてきました。

ここから先は好眺望のお楽しみ区間。
のんびり歩きながらもすぐに山頂に到着しましたよ。

山頂には沢山の登山者が居ました。
ルートもいくつかあるようで、自分が登ったルートにはさほど登山者を見かけなかったのですが、皆さんどこから登ってくるのでしょうね。

山頂の眺望は確約の360度です。
周囲の山名は解りませんでしたが、気持ちの良い景色を楽しむことができました。

下山は伊勢湾を見おろす壮快ルート。
途中から景色は途絶えて急降下が始まります。
中盤以降は谷沿いになりますが、途中で堰堤をへつったり、埋め込まれた梯子を下ったりで変化のあるルートでした。

竜ヶ岳は抜けの良い景色が売り。
山頂も広々として万人受けする山だと思います。
でも、自分にとって何かが少し違うなぁと感じる山でもありました。
何が違うか、はっきりと説明できるものではないのですが・・・
一人で登る山、仲間と登る山。
そんな感じでしょうかね。
単独で歩く者にはちょっとキラキラし過ぎているのかな。



クマについて

登山中に前後した若者と会話しました。
少なくとも竜ヶ岳や周辺の山でクマが出たという話を聞いたことが無いとのこと。
道理で誰もクマ鈴を付けていないわけだ。
まぁ、これだけ登山者が多ければさもありなん。
たまにじゃらじゃら鳴らしている人も見かけますが、そういう方はきっと街中でも外さないタイプかもしれません😑

関西の彼らからすれば、東北などで起きているクマ騒動はきっと他国の出来事なのかもしれませんね。
クマに神経をすり減らすことなく登山が出来るのが羨ましく感じました。


宇賀渓駐車場より 朝日に照らされる山肌で登高意欲もアップ


朝6時半なのに既に盛況 人気の鈴鹿山脈だね


それではスタート


岩混じりの登りに汗が噴き出す 今日は少し気温が高いようでインナーの選択を間違えた


時折黄葉と


紅葉も目を楽しませてくれる


岩ゴロの急登を登りきると・・・


煙突からの煙、沖ゆくタンカー、振り返ると伊勢湾がオレンジ色に輝いていた


お隣の稜線も眼下に


いろいろルートがあるので二度目があれば是非別なルートを歩いてみたい


丸見えの山頂をロックオン


お隣の藤原岳は鉱山として削られつつある悲しい山だが、こちらも鈴鹿セブンなので是非登りたいところ 向こうの冠雪高山はどこなんだろう


山頂までもう一息


到着!鈴鹿セブン三座目


沢山の登山者が憩う人気の山


これは名古屋市街地のビル群かな


西側眺望


釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳 鈴鹿セブンが三座写っている筈🙄


山頂から南に少し進んでみる


琵琶湖南東部のどこかの市街地が見えている模様 その先の山脈はどこかわからない


賑わう山頂へ引き返し・・・


無許可撮影にて御免


周回の下山ルートは絶景に向かって降りていくので爽快だ


その先端で絶景はおしまい 後は岩がらみの急斜面降下となる


紅葉よき!


黄葉も


良いね☺️


谷沿いルートなので堰堤をへつったり階段で下ったりする


下りきったところから上を見上げると結構な高度感


沢の岩ゴロ歩きはたまに足の置き場に困ることもあるが、ルート自体は明瞭だ


途中に見事な滝があり、これは一番下の魚止の滝


水が超綺麗


橋を渡れば終盤


乗り越えればその先がもう林道歩きだ


クマ鈴装着率は一割も居なかった感じだった というか皆クマが居るとは思ってないみたい


駐車場脇の紅葉も絶好調

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44361375
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8949098.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

カテゴリー: 車中泊の旅, 三重県の山 パーマリンク

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