超久しぶりのブログ更新である。
5月末に錫ヶ岳に行った直後に、仕事のほうが未曾有の大変な局面に陥った。数ヶ月の悪戦苦闘の末に徐々に活路が見えるようになってきたが、時を同じくして家内の脊椎間狭窄症の悪化。
夏には僅か三歳年上の義姉の他界。
そして最近は、やっと痛みが去りつつある家内を襲った薬の副作用。まさに薬禍とも言えるこの副作用の凄まじさは思わず処方した医師を恨みたくなるくらいだ。
悪いことはつくづく続くものだが、そんないろんな事がようやく”小康状態”と感じられるようになってきた。そして今日の穏やかな秋晴れ。
こんな気持良い日に、せめてドライブだけでもと八方湖を眺めながらコーヒーを沸かす。
地味な紅葉、控えめな色づきだが、ずっとダークトーンで暮らしてきた者にはまばゆいばかりのきらめきだ。
矢板へと下り、懸案の「そば処一休」を訪れる。蕎麦も店内も飾り気は無いが、十割蕎麦の香り豊かな味わいを楽しむことができた。
過日、栃木テレビで放映されたせいか、満席のうえに途絶えることなく訪れる客足に高齢のご夫婦が対応におおわらわであった。
いろいろと大変なことが続き 大変でしたね
お姉さま 若過ぎです もっともっとやりたいこと
やり残したことあったと思いますので
残念ですよね
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして 奥様も薬の副作用、、、、う~~~ん
早く回復されることを願うばかりです m(__)m
ん
矢板の一休
10割の香り、、、、
わたしも行ってみたい
リストに書いておこうと思います。
けっこう
わたし 蕎麦やは いろんな場所に行くんですよ!! 笑
大袈裟かもしれませんが、義姉の件は「戦友」を失ったような気持ちで、いささか堪えました。
ご主人にも既に先立つたれていて、残された娘さんたちが逞しく人生の歩を進めているのが頼もしく感じます。
一休は、超地味なお店ですが、裏庭にパターゴルフのコースがあるなど、以外な話題性も。
こんばんは。
お仕事だけじゃなかったのですね。
色付いた紅葉とお蕎麦と・・・青空のもと少しは癒されましたか。
コメント反映遅れてしまって申し訳ありませんでした。
いろいろあって少々メゲてしまって、かつ足腰もすっかり萎えてしまいましたが、
また少しづつ元に戻していこうかなとは思っています。
まずはモチベーションの回復かなぁ。
こんばんは。
長いことご無沙汰だったのでお仕事の方が多忙なんだろうなと
思ってましたが、その間、仕事以外に大変なことが起こって
いたんですね~
お(義)姉様の件、改めてご冥福をお祈り申し上げます。
3歳違いとは...まだまだお若いのに残念でしたね。
ところで奥様の脊椎間狭窄症は大変だったですね。まだ完治
ではなく小康状態とは...
奥様もダブルパンチでさぞかし辛かったでしょうね。薬禍とも言える
副作用は他人事とは思えません。
医師を信じて命を預けている側からしたら、全幅の信頼をしての
治療ですから、間違ったでは済まされませんよね。
ところで一休さんは何度も見ながら通り過ぎてたんで場所は知って
ましたが美味しそうですね~ 一度寄ってみる価値がありそうですね。
そして八方湖の雰囲気がなかなか良さそう!
こんばんは。
仕事のほうは、永年育ててきた後輩にサラリーマン生活のバトンを渡そうと考えていたのに
事故死で居なくなったように、引き継ぎも全く無く突然会社を去られてしまいました。
職責上、彼の開けた穴をなんとか埋めなければならず、後始末に地獄のような日々でした。
何とか人員の補充も出来ましたが、そう簡単に育つ訳ではないしで、自分の定年なんて思い
切り遠のいてしまった感じなのが一番堪えました。
家内も永年の勤務で初めて傷病休暇を取ることになってしまい、我が家にとって今年は
厄年だったようです。
ロキソニンが効かなくなった次に処方されたのはリリカという抗うつ剤だったらしく、
痛みが収まってきていざ薬を減らしていったところ、反動でうつ病の症状が出てきて大変でした。
セカンドオピニオンではないですが、他院で診てもらったところ「悪魔の薬を出されましたね」とのこと。
リリカを処方されたのは県内でも三本の指に入るような病院ですが、つくづく薬のデメリットについて
もっと医者から積極的な説明が欲しかったなと思います。
おかげさまでどうにかリリカという麻薬を完全に断ち切ることが出来てほっとしていますが、
一頃は食事も喉を通らずひたすら鬱状態でヒヤヒヤものでした。
リリカの禁断症状は以下のサイトでも報告がありますが、医者が充分に把握していないケースが
あるというのが恐ろしいところです。
http://www.nanbyo-study.jp/?p=2800