三谷幸喜『清須会議』観てきました

kiyosukaigi


 三谷幸喜の「本」だから面白くない筈がない。
 少なくとも自分は三谷幸喜作品ファンです。
 大泉洋演じる羽柴秀吉がちょっと力入りすぎと家内は言っているけど、自分には大泉洋のお調子者キャラがピッタリに感じました。
 柴田勝家も面白かった。豊富秀吉はその生い立ちから”猿”などと呼ばれ比較的滑稽なキャラクターで演じられることが多いけど、柴田勝家を愚直で不器用なキャクターに仕上げて最近CMでもコミカルな役所広司が好演。
 丹羽長秀(小日向文世)、池田恒興(佐藤浩市)も、現代社会のサラリーマンの悲哀を醸し出す演技に思わず笑えました。

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三谷幸喜『清須会議』観てきました への4件のフィードバック

  1. ケン坊 のコメント:

    こんばんは。
    清州会議...歴史ものが好きなので見たいですね。
    天気の悪い時を狙って行ってみます>笑<

    • まっちゃん のコメント:

      史実としてはかなりデフォルメされてますが、三谷喜劇にどっぷり浸るのも楽しいです。

  2. 亀三郎 のコメント:

    こんばんは

    昨日だったか
    テレビでこの映画の紹介を見たばかりです
    歴史物は好きなので、観たいなぁって思ってます!
    あ、ところで
    清須って、
    私、、、清洲じゃないの?って第一感だったのですが
    あの清洲と清須が違うのか・・・
    って、、、私の清洲が、思い込みで間違いだったんでしょうかね
    よく調べないでコメ書いてるので
    トンチンカンだったら、ごめんなさい(ペコリ)

    PS 役所広司の柴田勝家、、、良さそうですね、興味津々

    • まっちゃん のコメント:

      どっひゃー

      誤変換でした。

      と思って調べてみると、市の名前は清須市、城の名前は清洲城あるいは清須城ともいう、  ということらしいです。 ????

      映画の方は『清須会議』となっていました。
      いずれにせよそのあたりからして面白いです。

      役所広司の柴田勝家ははまり役でしたよ。
      亀三郎さんも映画館で是非どうぞ。

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