朝一番の所用を済ませて県民の森へ。
途中、矢板市街から県境の那須連山が真っ白になっているのを見て思わず一枚撮影する。
まだ11月の上旬だというのに凄いねぇ。
北部県境は既に氷雪の世界
今日は珍しく三脚持参。
リンゴさんの写真に刺激されてたまにはじっくり撮影と意気込んだものの、ボツ山量産。辛うじて長時間露光を体験出来たのは良かった。紅葉も三脚のままで撮ってみたけど、構図を決めていろいろ設定を変えて試行錯誤を重ねても全然駄目。見たものの感動を伝えるなんて程遠い。写真って難しいね。
宮川渓谷 三脚立てて練習
陽ざしを待って一枚
雲で影が多くなってきたので移動
植樹祭跡地から冬装いのミツモチ山
山肌がいかにも寒そう
帰路の落合橋パーキングからの高原山 ここからの景色好きだなぁ
確かに写真は難しいですよね。
自分も下手なりに少しずつチャレンジして行こうとは思ってます。
夜景、星景写真が思うように撮れると面白くなるんでしょうね。
こういう被写体はこうやって撮るみたいなHowTo本持っているんですけど、
なかなかその通りにはいかないものです。
おっしゃる通り、夜景・星景も綺麗に撮りたいものです。
私も写真撮影苦手です。被写体を全て入れて撮影しちゃうんですよね だから 小さな写真になっちゃうんですね。
絵手紙を書いている女房殿に よく言われるのです フレームからはみ出すくらいに大胆に 被写体を切り取ったらなんてね 写真は難しいですね。
構図もそうだし、やはり設定なんかも見合ったものが決められなくて、
まぁ結局は撮影枚数で勝負してそこから選ぶという感じに。
昔の銀塩だったらフィルムの事を考えて、熟考してからシャッターを切るのでしょうが、
デジカメだとコスト感覚はほぼ無いのでやたらシャッターを切れるのは初心者にとっては有難いです。
ただ、一撮入魂みたいな気迫が無いのでいつまでたっても上手くならないというのはあるかもしれません。