先週は咲き残りのアカヤシオを求めて中禅寺湖南岸を訪れたが、某情報に基づき今週はシロヤシオとシャクナゲを目当てに北岸へ。
今週も奥日光の観光客の足は早い。先週同様、朝7時だというのにほぼ満車の竜頭の滝下駐車場にかろうじてスペースを得る。
トウゴクミツバツツジが咲き始めたとネットに情報があったが、滝沿いの遊歩道を登るもいま一つな雰囲気。ごついカメラと重そうな三脚を持ったカメラマン達がレンズを並べた滝上から、脇にある高山登山道へと進む。
すっかり観光客で溢れる竜頭の滝駐車場から光徳牧場へ、そして山王林道へと車を進める。
そして、今日のシメは・・・
川俣温泉でもと考えていたが、予定していた渓山荘という国民宿舎があまりにも人の気配が無くてパス。
共同浴場、「上人一休の湯」という通り沿いの以前から気になっていた温泉に立ち寄った。
結局、受付のばあちゃん以外は帰るまで人っ子一人遭わず。駐車場も自分の車だけという超貸し切りモード。
いろいろとマイナーな風呂も入ってきたが、流石にこれは究極だね。夕方になれば集落の人達である程度賑わうのかもしれないが、まだ昼の1時くらいだと客も居ない。
でも、泉質はなかなか素晴らしく、ぬめりのあるお湯で入浴料510円は破格だと思う。
鄙びた温泉遊びがしたい方にはお勧めである。
ひなびた温泉遊び いいかも
いや
やはり地酒と鮎でいっぱいが
亀三郎的に
あってるか
いやはや、今回の温泉は鄙び切ってましたです。
立ち寄り湯も良いのですが、やはりのめないのが辛いですよね。
昨日の28日ですよね~!
中禅寺湖をの向こう側歩いておりました~*^^*
立木観音Pで、『シロヤシオを見るにはどこに行ったら?』と聞かれたので、今だと~高山かなと答えたのですが、あってたーっ!うそつきにならなくてよかった!!
向こう側というと・・・
社山~大平山。それも足尾から登って。
うーーん。とくちゃんのブログが楽しみだな。
日曜日、奥日光は晴れていたんですね。
高原山は午後まで雲が取れず天気の回復が遅れている様でした。
今年のシロヤシオは個体差はあるものの、中にはハッとするような咲きっぷりのもあって、そんな出会いが嬉しいものです。
山王林道は抜けたことがありませんが、北側からの太郎山を眺めに出かけてみたいものです。
確かに東の方面は厚い雲に覆われていましたね。
日光も冬場のようなスッキリした天気ではなかったですが、自分の行動時間はそれなりに
晴れていてラッキーでした。
山王林道は気持ちの良い道です。あんな山奥なのに整備もされていて走りやすいし、
結構お勧めです。
山行のお帰りで時間があるときには良いかも。
距離は長くなりますが、時期によってはイロハ坂の渋滞回避にはかなり有効だと思います。
こんばんは
まっちゃんにしては珍しいコース(山行)だったでしょうか?
いつも誰とも合わないような山ばかり縦走しているという
イメージが強くて...人の多い山は久し振り?
天気も良く見事なシロヤシオに出会えて良かったですね
先週の半月山に引き続き一般登山コースでした。
もう、この時期になっちゃうと低山徘徊は暑くて厳しいので、
日陰が多い今回のコースはちょうど良かったです。
情報に疎い自分ですが、どうやら今回は行動に結びつけることができました。
でもやはり花のタイミングは難しいですね。
今年はあちこちでぼろくそないわれようなシロヤシオだけど
いやいや、きれいに咲いてるじゃないですか~!!
直射日光が当たらない場所で、優しい色を見せてくれる
白い花と緑の葉っぱ。ホントに美しいなぁ。と思います。
で、上人一休の湯!!!
初めて鬼怒沼へ行った時、笹刈をしていたおじちゃんに勧められて
寄ったら、ドストライク!!!
トロッとしたお湯に、気持ちのいい露天もあり。
その時は平日だからすいてるのかな? と思ったんだけど、休日でも
混雑はなしなんですね~。
裏側から眺める太郎山、素敵~。
カラマツの新緑もとってもきれいです。(^^)
確かにシロヤシオはあまりぱっとしないって言われてるみたいですが、
自分にとってはもう充分綺麗で満足できました。
上人一休の湯。
行かれたんですね。平日ならなおさらですね。
かけ流しのお湯が勿体ないと思いましたよ。
もっとも、地元の人は昼間はちゃんと外仕事をして、夕方仕舞になってから
汗を流しに来るんでしょうね。
自分のように昼の一時頃から入りに来るなんて道楽者なのかもしれません(*^^*)
余談ですいません
パジェロミニの後ろの 予備タイヤ?カバーの絵は
もしかして
アメリカンショートヘアでしょうか???
以前
中姉宅で飼ってたので
似てるような気がしたものですから、、、(^_^;)(^_^;)
いや、確か山猫だったような・・・
本当は子供のライオン二頭のやつが欲しかったのですが、絶版でした。
シロヤシオはやっぱりいいですね。
自分は今年は見られるかどうか微妙なところです。
はずれ年と言われても、少しでもいいから見られると満足できるんですけどね。
川俣の共同浴場は良さげですね。
そっち方面に行く機会があれば入ってみたいですが、川俣は距離以上に遠く感じます。
息を飲むような集落とはほど遠いですが、自分にとっては充分なシロでした。
今年はもう見られないかなぁと思っていただけに嬉しさもひとしおです。
川俣は確かに遠く感じるかもしれませんね。
曲がりくねった道をどこまでも行くのでそう感じるのかもしれません。
もっとも、自分は車でもバイクでも真っすぐな道を走るより、こういったクネクネした道を走るほうが
好きなのであまり苦にはなりませんでした。