早春の東立室、西立室


-『GPSmap60CSx』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-
※当コースは全て一般登山道ではありません。参考にされる場合は自己責任でお願いします。

 今年の雪山歩きのシメとして、東立室・西立室を早い段階から考えていた。残雪期にワカンで歩くのを思い描いていたが、直前に風邪を長引かせてしまってタイミングを逸してしまったようだ。

 夏なら薮山で有名なこの山。熊が出るという情報は目にした事がないが、放牧場に近く、分け入る人も少ないのでやはり今の時期に片付けるほうが良い。

 予定していた取付き地点に車をとめるスペースがあったが、既に先客あり。仕方がないので少し先へと車を進めるも好適地は見つからない。一旦Uターンするとラッキーな事に先ほどの車が居なくなっていた。幸先よしとはこの事かと準備していると、今度は雪がしきりに降りだした。宇都宮を出発した時は快晴の空だったが、北へ向かうほどにどんよりとした曇が空を覆っている。気温が高いのできっと水蒸気で遠望が効かないだけだろうなどと考えながら県道63号をつづら折りで登っていった。尚仁沢ハートランド脇を過ぎると窓に小雪がちらほら。空を仰ぎみると、どうやら晴れ間と雪雲のせめぎあいのようだ。今日のルートは小さいから悪天候になったらすぐ引き返せば良いだろう。

 小雪舞う取付き地は、洒落じゃないが「取り付く島も無」いような平坦な箇所。方角を合わせて薮を進むと山仕事の赤ペンキ銀座。その少し奥に古い作業道跡が横断する箇所が目論見の尾根末端のようである。

取付き初めに小雪舞う 山仕事の赤ペンキが延々 仕事道から離れて尾根に取り付く

 尾根に乗ると暫くは綺麗に枝打ちされた静かな植林地を緩やかに登っていく。出発時点で一応雪を想定してオーバーズボンを履いたが、晴れ間に小雪が舞う程度なので一旦小休止してズボンを脱いだ。上を見ると急登が待ち受けているので休憩は正解だろう。

枝打ちされた静かな森 写真じゃ伝わらないけど結構急登 上から見下ろすも写真ではやはり伝わらない

 869mPの稜線がが見えてきた。にわかに雪が増えてきたが植林の下の雪は枝が散乱してお世辞にも綺麗とは言えない。稜線に突き上げると雪が残っているのは一部だけでその先には明るい尾根が続いている。

雪の稜線や如何に 雪があるのは一部だけ 穏やかな広尾根を行く

 ゆるやかな広尾根を行くと次は笹の急登。突き上げた先は東立室から東西に張り出す主稜線。残雪の量が幾らか増えてきた。

笹の急登 東立室主稜線へ突き上げる 雪が少し残っていた

 よく締まった雪は歩きやすい。折角だから笹薮をよけて雪上ハイクと洒落込む。今日は車中にスノーシューを残置。ザックにワカンを背負ってきたが、アイゼンでさえも出番は無い快適な残雪歩きだ。

 東立室は通過点のような静かなピークである。樹々が生い茂れば外界からすっかり遮断されてしまうだろう山頂には山名板二枚。
 山頂より高度を下げにかかると、西平岳と裾野に拡がる上土平放牧場へと視界が段々ひらけ、やがて遮るものの無い好眺望ポイントへ飛び出した。(写真は下山の箇所で掲載)

よく締まっているので歩きやすい ひっそりと東立室 ゆるやかに下っていく

 暫くは広場のような緩斜面が続くが、先ほどより左手に西立室が見えているので方角を見間違うことも無い。

まるで広場のような緩斜面が続く 西平岳が大きい 木立の向こうの西立室

 南に進路を変えるポイントから笹原を一旦下ると、やがて西立室直下の僅かな区間の登り。登り切った所に三角点と山名板が静かに待っていた。相変わらず晴れと小雪のせめぎあう山頂は静寂そのもの。時折差し込む強い日差しに照らされる、ぼた雪の結晶がやけに美しく輝くのも今日のこの天気ならではだろう。

西立室への最後の登り ここもまた静かな山頂であった 文字は読めないが牛の形の山名板

 気分的にはさして悪天候と思わないが、風が少し冷たい。ザックを置くなら先ほどの好眺望の地点まで戻ろうじゃないか。

三角点と高原山方面 帰路も笹原を自由に進むべし 折れたこの木、実際はかなり太い

 眺望点まで戻ってくると、晴れ間の時間が幾らか多くなってきた。西平岳、中岳、そして釈迦ヶ岳であろうか、右に目をやると土上平牧場の向こうには釈迦ヶ岳から南東に伸びる稜線が伸びる。雪が白く光り輝いている。なかなかの景色ではないか。いろいろとコンパクトにまとまった、まるで箱庭でも見ているような気分である。今日の山行は眺望は全く期待していなかったが、こんな箇所があるなら真冬の積雪期に来るも良いかもしれない。雪が深ければ放牧地に降りるのも面白そうだ。

 予定通りここで昼食とした。食後にいつものコーヒーをと思いザックをまさぐるも見当たらない。ラッキーな一日も神は全てをお許しにならなかったのか(と忘れ物の言い訳)。残念ながら今日はコーヒー抜き。

 869mPへ向けて南下する箇所を通りすぎてしまい、僅かに東進のルートミス。眼下に牧場が見えてきたのでおかしいと思い確認すると、下降点を見落としたようだ。登る時は簡単だったが、尾根を乗り換える下りは道が無いとうっかりしてしまうものだ。
 869mPから先は往路から別れ、そのまま東へ下る。尾根形を拾っていくも途中からなかなか難しい地形となってきた。こうなると方角をきっちり合わせるしかない。

展望地より高原山 下山路は869mPより東へ下る この方角で下る

 廃作業道が出て来たが、これを追っていくと何処に行くか解らない。多少薮っぽいが方角に従って下降を続けると廃作業小屋に突き当たった。南を伺うと上寺島集落が見えている。どうやら下山終了のようだ。

ここは右手奥へ 廃作業小屋 上寺島集落へ出た

 集落に初めに見えた建物は大きな牛舎で、中には沢山の牛達が居た。自分の今日のいでたちは風よけの真っ赤なヤッケに黄色のスパッツだが、小屋の脇を通りすぎようとするとそれまで大人しく座っていた牛達がにわかに色めき、皆一斉に立ち上がって鳴き出す。熊鈴はもうザックにしまったのに、人の往来が珍しいのか、それともやはり牛という奴は赤に敏感なのか?

 牛達の鳴き声を背にあとはのんびり車道歩き。先ほど歩いてきた両立室が良く見える。県道63号はバイクなどで幾度と無く通過したことがあるが、実はこんな所に見えていたのだなと改めて認識。県道自体の標高が既に700m近くあるので、比高は300mあるかないか。山歩きというにはいささか歯ごたえが無かったが、ルートの静かさには大いに満足することが出来た山行であった。

牛達が色めき立つ 車道より東西の立室を望む 駐車地へ

 車で県道を戻り始めると、バックミラーに高原山が鮮やかに写っている。もう少し遅く出発すればあの好眺望地から胸のすくような景色が見られたに違いないとも思ったが、その景色は次の冬までとっておこうではないか。

 今日はかなり早い時間に下山を終えてしまっているが、家に帰ると家内とお友達がティーパーティの最中の筈なのでこのまま帰るのも少し気が引ける。時間つぶしで珍しく道草をする事にした。

 まずは尚仁沢ハートランド(写真無し)。尚仁沢湧水の少し下流にあるこの場所では大量にポリタンクを持ち込んで水汲みをする人が多く訪れ有名である。自分としては少し登った所にある湧出箇所で汲むのが本志向だと思うのだが、車に大量に積んで帰る人はやはりこちらなのだろう。コーヒーの為にとっておいた水を捨て、飲み干したお茶のペットボトルのそれぞれに湧水を満たしてハートランドを後にした。

 お次は温泉だ。正直行って山に登った後の温泉は運転が億劫になるので今まで避けていたが、やらずして決め付ける「仁和寺の法師」もつまらんだろうと一念発起して今日は入浴セットも持参している。

 船生へ一旦下りR461を西走し、道の駅湧水しおやにて情報入手すると高徳へ向かう途中に「かご岩温泉」というのがあるらしい。県道63号を藤原へ抜けたほうが断然早かったというのは結果論。下山後はいきあたりばったりの無計画行動だからドンマイだ(笑)

 案内板に従って道を折れると、鬼怒川に面した突き当りに温泉旅館を併設している日帰り入浴の建物が目に入った。駐車場には車が数台のみ。ままよ、こういった温泉もまた一興さ。
 建物に入ると休憩所のような広間で暇そうにしていたおばちゃんに促されるままに自動販売機で入浴券を買い求める。「お風呂はこちら」と案内され、脇のもう一つの扉を開けて一旦外へ出て、階段を降りると旅館の裏庭に隣接した温泉小屋へ通じるという仕掛けだ。

もう少し早く晴れてくれれば かご岩の湯へ道草

 川沿いに一段下がった所が露天風呂。眼前に農業用水導管専用の橋が掛かっているのがいただけないが、右手奥に男体山が見えるのが嬉しい。少しぬるめなので、のぼせやすい自分でも長く入っていられる。階段を一段上がると内湯があり、石鹸とシャンプーも用意されている。先客のじいちゃん二名もおしゃべりのネタが尽きたようで上がっていってしまった。山もそうだが風呂も独り占めだ。派手さや新しさとは程遠いし、泉質がどうのこうの設備がどうのこうのという人にはお勧め出来ないが、鄙びた感では良い温泉の折り紙を付けたい。

 さて、本日最後の寄り道はタイシ食品の日光工場。スーパーで豆腐を買うなら断然タイシ食品のものを選択する我が家だが、ここの豆腐はコクがあって実に美味い。宇都宮から鬼怒川温泉方面に抜ける時は決まってこのタイシ食品の工場がある道を通るので此処には何度も訪れているのだ。工場見学や試食コーナーあり。100円で食べられる豆乳アイスも外せない。そしてアウトレットコーナーで売られている豆腐がまた安くて良いのだ。賞味期限が近いと言っても今日買って4月3日までだから、充分食べきれる範囲だろう。冷奴にかけるびん詰のタレもまろやかな味わいで一押しだ。近くにお寄りの場合は是非どうぞ。

露天風呂脇から タイシ食品に更に道草

概略コースタイム

駐車地発(09:22)-869mP(10:14)-東立室(10:42)-西立室(11:14)-好眺望地点(11:41)-昼食休憩-
行動再開(12:15)-869mP(12:42)-廃作業小屋(13:01)-牛舎(13:09)-駐車地着(13:19)
{今回はいつにもましてスローペース(帰宅時間調整)であったことを付け加えておこう}

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早春の東立室、西立室 への30件のフィードバック

  1. Non のコメント:

     こんばんは。東立室&西立室、ずっと前にどなたかのHPを見ただけで、
    ちょっと忘れかけていたので、こんな山だったんだと新鮮な気持ちで拝見しました。
    さらに拝見するにつれ、この時期でなければ歩きづらい理由に納得です。
    積雪期も風景が変わって、また一興でしょうね。展望地からの景色も新鮮(^^)

     立ち寄り温泉、山チョイスと同様、渋いところを選ばれましたね。同じ県内とはいえ、
    その日、その時の気分という点では、一期一会のようなものかもしれませんね(^^)

    • まっちゃん のコメント:

      東立室&西立室は心のなかでずっとくすぶっていた山だけに、今回は溜飲を下げた思いです。
      実際に歩いてしまうとさほど薮も濃くなく穏やかなルートでしたが、人跡稀ぶりは秀逸でした。
      来年はがっつり積もっている状態で行こうと固く思いました。

      温泉はほんの思いつきでしたので、「ご笑納あれ」的なおまけです。
      渋いといえば超渋かったですが、自分的には充分愉しめました。

  2. リンゴ のコメント:

    東立室、西立室・・・これはまた、渋い山を雪山シーズンの締めとして選びましたね。
    随分前に車を手前に停めて牧場の入り口まで歩いていった事はありますが・・・。

    PS 昨日は仙人ヶ岳、今日は行道山~両崖山と歩いて来て先ほど帰宅しました。
    昨年に続き県南の山旅第2弾という訳で・・・(^_^;)

    • まっちゃん のコメント:

      ネットで検索してもあまり記録が無いので、いわゆる「好きもの」しか登らない山のような気がします。
      でも、あの位置から眺める高原山というのは新鮮で素直に感動しました。
      来年は雪の深い時を狙って行きたいと思います。

      リンゴさんの県南シリーズ。この後拝見に伺います。

  3. 亀三郎 のコメント:

    こんばんは
    泉質がどうだ、設備がどうだ、料金がどうだぁと、、、ああのこうの言う亀三郎です!
    って、うそうそ、、、でも、まっちゃんが山帰りに温泉
    ほんと、珍しいですね^^v
    これからは、必ずセットになりそうでしょうか??
    わたしはと言うと、、、ずっとトランクに入浴専用ザック!を入れたまま
    はや、数ヶ月が過ぎようとしております(^_^;)(^_^;)
    それから
    この山、、、名前すら知らなかった、、、
    山名板もあるから登る人がいる山だったんだと、、、いうのが正直な感想だす!
    あ~~~すっかり
    わたし、、、山から離れ
    しちーぼーいになってしまってます(反省)
    赤テープに郷愁覚えてしまったっす・・・(なんのこっちゃか??笑)

    PS 最近 ときどき、、、↓の計算、、、間違うんですよね、、、わたし
       筋力落ちてるだけじゃなくて
       頭の働きも悪くなってるみたいです(赤面)

    • まっちゃん のコメント:

      いやいやお恥ずかしい。

      にわか温泉愛好家みたいになってお恥ずかしい限りです。
      風呂あがりにビールをきゅっとやって、その後昼寝してまたお風呂入って・・・
      みたいなのが案外好きなので山帰りの立ち寄り湯は今まで敬遠していましたが、たまにはこういうのも良いかなと思いました。
      東京方面から栃木の山に来る人で、温泉をセットで訪れるのが多いのが少しは解りました。

      ↓の計算、自分も間違うことありますよ。少しショック感じます。
      はじめは3桁まで出るようにしたのですが、ちょっと洒落にならないので現在は1桁と2桁の組み合わせになっています。
      間違えた時のメッセージがもう一工夫欲しいところですが、自分の感性ではこんなところがギリギリかな。

  4. ケン坊 のコメント:

    こんばんは。
    おぉ~ また知らない名前の山が出てきました...
    東立室、西立室...まったく知らない山ですが、地図を見てたら
    何となく”このあたりの山だ”ということが判りました>笑<
    用意周到なまっちゃんだからこそ歩ける山なんだなとつくづく思います。
    地図が読めてコンパスが使えて...”師匠”と呼びたいがケン坊は
    無理なので弟子入りは断念ですね>⁻₋⁻;<

    • まっちゃん のコメント:

      地図が読めてコンパスが使えて

      それは確かに当たってますが、ベースはGPSを使っているので現在地特定はバッチリカンニングです。
      文明の利器に助けられているので”弟子”を取るようなものではなくお恥ずかしい限りです。

      今回の両立室のような道が無いけど行ってみたい歩いてみたい所が県内にはまだうじゃうじゃありますので、ある意味楽しみが尽きないという幸せ感はあります。
      あとは時間と脚力がもっとあればと思うのみですが、こればかりはサラリーマンの終盤期として、また年齢的にも止むを得ないこと。やはり、リタイア後に備えてまずは体力!と思う今日このごろであります(^^;

  5. さとう のコメント:

    タイシ食品、知りませんでした! 楽しそうなので、こんど、真似して寄らせていただきます!
    (^_^)

    • まっちゃん のコメント:

      土日も工場見学出来るのはポイントです。
      仕込みに使っている地下水で入れたお茶やコーヒー、勿論水そのものも無料で飲めますよ。

  6. NYAA のコメント:

    名前からして、何となく、気になる山ですよね。ヤブがきついなら、絶対残雪狙いですが、そんなに深いヤブじゃなさそうなので、今の時期が狙い目かも知れませんね。雪が多いと、駐車スペースに困りそうだし。

    ところで、やはり西立室の東南尾根が気になります。ヤブが濃くて、周回は大変なのでしょうか?それならそれで、積雪期にバフバフやりたい気がしますね。

    • まっちゃん のコメント:

      南東の尾根も良いかもしれませんね(^_^)
      ただ、標高が低いので1月下旬~2月あたりでどの位雪があるかは不明です。
      標高750mから下は極端に緩斜面になりますから薮で難儀する可能性は否定出来ませんが、植生を見るに広葉樹の自然林でしょうから落葉期は見通しは良さそう。逆に春から秋は立ち入ると大変なことになりそうですね。
      いずれにせよ来冬にまた徘徊したい山です。

  7. NYAA のコメント:

    うーん、ヤブ屋の発想が参考になります。急斜面の方がヤブが薄いは、そうかも知れませんね。

    ところで、ヤマレコ始めました。残雪の白倉山で、マダニに遭遇してしまいました。幸先のいいスタートを切ってしまいました(笑)

    • まっちゃん のコメント:

      急斜面の薮も辛いですが、背丈越えで緩斜面は進路維持に苦労しますし、精神的に疲れます。低山だと薮の中にイノシシの寝床があったりするので厄介です。
      明瞭な形の稜線は、その点あらゆる点で安全度が高いと思います。

      ヤマレコのほう、早速拝見にあがりますね。

  8. 亀三郎 のコメント:

    ご機嫌伺い

    小山もソメイヨシノ
    かなり開花が進みました
    新事務所開設で超ご多忙かと思いますが
    ふっと
    さくら
    愛でてみてくださいませ

    宇都宮も
    たぶん、もうじき満開ですよね^^v

    • まっちゃん のコメント:

      コメント遅れちゃいました。

      今日は生憎の雨。
      花が散らなきゃ良いのですが。土曜も仕事なので、日曜は桜を見に家内とどこかへ出かけたいな…と思ってます。

  9. 亀三郎 のコメント:

    ご機嫌伺い

    県南ではソメイヨシノが終わり
    思川桜の開花が始まっています
    八重系もこれから本番!!

    それはそうと
    わたしの場合
    多忙なときは(めったにないけど・・・赤面)
    リポD飲んで乗り切っています

    まっちゃんも
    リポD飲んで、乗り切ってください
    え?
    リポDは、カロリー 糖質高い?から
    飲まない??

    ううう
    それは残念、、、

    • まっちゃん のコメント:

      毎朝のサプリメントを朝食後に摂って、
      昼食を入手するローソンでアリナミンのドリンクを日課で飲んでます。
      安いやつだとあまり効かない気もするのですが、とりあえずドーピングしないと1日持たない気が最近してます。
      一番の薬は山に行くこと、バイクに乗る事なんですが。

      桜もいろいと種類があるのですね。花オンチな自分が恥ずかしいです(´△`)

  10. 亀三郎 のコメント:

    ご機嫌伺い

    こんにちは、お元気ですか
    もしかして、、、ネット落ちされたりしてます??(^_^;)(^_^;)
    ちなみに
    らんばらしょうぎでは、栃木百名山 三峰山シリーズ開催中
    遊びにきて下さいね

    あ、、、それから
    三床山のHP?を覗いたら
    桜山周回ルートが、新しく整備されたみたい
    あそこは、整備してる人が頑張ってますね^^v
    亀家も、、行きたいような、、、気がしてます 笑

    • まっちゃん のコメント:

      ご無沙汰しております。
      ご指摘の通り、ネット落ちしてしておりました。
      でも、なんとか復活の兆しが。

      三峰山、先ほどお邪魔して拝見しました。良いなぁ、歩きたくなっちゃいましたよ。
      三床山の新周回ルートが出来たのですね。良い山はどんどん開拓されていくのですね。
      亀さんの記事を楽しみにしています。

      さぁ、自分も気をとりなおしてGWに向けて英気を養わないと!

  11. 亀三郎 のコメント:

    業務連絡

    栃木百名山 月山ですが
    マニアックルート?の探索でバイクで動かれた以外
    普通のルートで月山ログ、、、ありますか?
    ちょっと、調べてるもので、、、(^_^;)(^_^;)

    ちなみに
    調査中は
    仙人ヶ岳 若見山 月山の3座です!!笑

  12. 亀三郎 のコメント:

    こんばんは
    いろいろなルート、ご紹介頂きありがとうございました。
    月山、、、今の時期、アカヤシオですよね
    でも、渋滞がユウウツ、、、そこがマイナス点、、、かな、、、笑
    そして、若見山
    ここは、リンゴさんがイワウチワを撮ってたので
    わたしも!って気持ちが強いのです。有力候補
    最後、仙人ヶ岳は通常ルートで挑戦したいキモチが
    高まってる山ですが、、、けっこう歩行時間がハードになりそうで
    そこがマイナス点?

    こんな状態だと
    行ける日の朝、、、、
    アミダで決めるかも!?

    • まっちゃん のコメント:

      月山はこの時期登山者が多いかもですね。
      若見山は痩せた稜線が無いので多少入山者が多くても安心でしょう。
      景色が良くないのがたまにきずですが、花山行なら楽しいですよ。
      アミダの結果、楽しみにしています。

      我が家も家内とのGW山行計画を思案中です。

  13. 亀三郎 のコメント:

    「業務連絡」
    おかげさまで若見山を楽しんで来ました!
    情報ありがとうございました。

    さて、検討中の山
    ひとつ増えたんです、、、備前楯山!
    そこで、、、
    まっちゃんの過去ログ見たんですが、、
    道が悪いって、、、亀三郎の苦手が書いてありますね(^_^;)
    小山からだと、県道15号を使って粕尾峠を越えて足尾が
    最短ぽいですが、、、
    ネットで動画を見たら
    道がスリリング!!コーナーを攻めるヒルクライム野郎じゃないと
    無理かも、、、(^_^;)(^_^;)
    かと言って、、、群馬側から回るのは、、、時間が掛かり過ぎだし、、、

    そんなこんな考えると
    まっちゃんルートが、いいのか、、、なんて考えてるとこです。

    ★県道15号、、、この「道」の感想、、、教えて下さい(ペコリ)

    • まっちゃん のコメント:

      若見山、お疲れ様でした。
      お次は備前楯山ですね。舟石峠からなら楽ちん登山が出来る良い山です。

      小山からのアプローチだとやはり粕尾峠越えが最短ですね。
      でも粕尾峠超えはさほど大変でないですよ。
      ヘアピンがきつくなるのは峠の前後の区間だけ、足尾側が少々長いですが、下りのいろは坂を少しきつくしたくらいと考えればOKです。積雪期だと少し厳しくなりますが、今の時期ならすれ違いも問題ないかと思います。
      ちなみに、自分も含めてバイク乗りは総じてあの峠クネクネが楽しくて、粕尾峠は聖地化しています。
      対向車線のバイクにはお気をつけて。

      自分は・・・また事情が発生してしまい今回のGWは完全自宅待機になってしまいました。
      先月の殺人的な仕事の忙しさからようやく開放されつつある期待すべきGWでしたが、人生なかなかうまくはいきません(>_<)

  14. 亀三郎 のコメント:

    「業務連絡」
    県道15 経験しました
    事前情報、ありがとうございました。
    ・・・
    なんとか無事に乗り切りましたが
    私の場合
    ヘアピンカーブより
    普通のカーブのほうが怖かったです
    カーブミラー見てても
    なにか飛び出してきそうで、、、、
    見た目と違って、、、「小心者」なもので、、、笑

    PS もすこし 多忙期、続くのですねぇ
       でも
       禍福は糾える縄の如し???
       しばらくすると
       状況は変わるでしょう、、、なんちゃて、、、(^_^;)(^_^;)

    • まっちゃん のコメント:

      すみません、最近返事が遅延気味で。

      確かに粕尾峠超えは気を遣いますよね。
      ご苦労様でした。
      足尾方面の山に行くには通過点になりますので、今後もお気を付けて通行ください。

      何とか休みに山歩きと思っているのですが、うかうかしていると梅雨入りの声も聞こえてきそうです( ̄∀ ̄)

  15. 亀三郎 のコメント:

    『業務連絡』

    国民宿舎かじか荘 庚申の湯
    初 入湯!!
    お風呂からの景色が最高ですね~~~

    それと
    県道15
    運転しながら栃木百名山 地蔵岳の登山口確認!!
    でも
    手前の駐車スペースも狭そうだったので
    亀三郎には、、、それも問題かも、、、
    わたしのテクで、停められる??(^_^;)

    • まっちゃん のコメント:

      庚申の湯はロケーションが最高ですよね。
      泊まりで入るの良いかなぁと思ってます。
      地蔵岳登山口はご覧になったようにギリギリに停める感じですが、コン様に見てもらいながら寄せていけばOKだと思います。
      地蔵岳も地味な山ですが、途中に珍しいお地蔵さんがあったりで変化があります。
      歩行時間は短いので、登山後は前日光牧場で食事と散策もアリかもしれません。

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