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-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-
南アルプスの展望台、茅ヶ岳に登ってきました。
茅ヶ岳は日本百名山の著者である深田久弥の終焉の地で、山頂まであとわずかという箇所で息を引き取った場所に石碑が立っていました。
序盤から山頂にかけて、とにかくよく整備された気持ちの良い登山道が続きます。
山頂の肩稜線に達すると若干の露岩が出てきますが特に危険個所も無し。
山頂からの眺望は素晴らしいの一言です。
壮大に広がる南アルプスのどれか一つにでも立つことが出来ればと思いますが、自分の脚力では届かぬ夢。
小屋泊前提なんでしょうけど、それは更にハードル高いしね(自らのいびき問題)。
テント担ぐなんてとんでもない。
茅ヶ岳から北進して金ヶ岳南峰でカメラを構えていると、自分より少し年配っぽい男性が登ってきました。
空身でペットボトル一本を片手に携えて、「地元の者ですが、もう200回くらいここを歩いています」。
日焼けした顔で爽やかに語る彼、南峰からの岩交じりの急傾斜下りをカモシカのように駆け下りていき、あっという間に姿が見えなくなりました。
金ヶ岳(本峰)からの眺望は概ね茅ヶ岳からと変わませんが、八ヶ岳など北の方角は遮るものの無いこちらのほうが開放的で素晴らしいですね。
樹林の中の静かな下山ルートを終えるとあとは後半の林道歩き。
これが長くて長くて💦そして所々登り区間があって地味に堪えます。
途中ゲート等で閉鎖されている訳ではないのに車は一台も通らなかったのは幸い。
舗装林道とはいえ静かな歩き、そして丸々と太ったアナグマとの出会いも楽しむことができました。
アナグマは接近しても全然気づかず、ようやく振り向いたと思ったら一瞬両手を少し上げて威嚇してきました。
声も何も出さずにそれじゃ可愛いだけだよ。
下山後の温泉は「湯めみの丘」へ。
地元の方御用達の雰囲気。今時500円でコスパ良好です。
浴槽は中温、高温、超高温とサウナプラス水風呂。
順番に入っていき、超高温で仕上げる感じかな。
露天風呂はぬる湯で長風呂してもOKだけど、高温が好みの人にはちょっと低すぎるかも。
この露天風呂から奇麗に富士山が見えるのは高得点でした。
女性の露天風呂からは南アルプスの眺望があるということです。
お洒落感とか良質の泉質とは少し違いますが、韮崎周辺の山行帰りに汗を流すのにお勧めの温泉です。
昨晩は「道の駅 にらさき」での車中泊。
大型スペースに停めていた一台がずっとアイドリングしていましたが、他の車が間で音を遮るような場所に駐車しました。
これだけでも随分静かさが違います。
累計車中泊数がもうすぐ180泊に届きますが、いろいろ学習するものですね。
夜半、出発したのでしょうか。
大型が発ったあとは静かな夜が訪れました。
今日は次の山の登山口に近い「道の駅 とよとみ」に移動します。

途中で車道横断 周回復路はこの車道歩きになるがこれが結構大変だったのは後ほど

AR山ナビによると鳳凰三山の一座、観音岳だという この山が韮崎周辺からは一番目立って見えていた

アナグマだね 一瞬威嚇されるけど怖さよりも愛嬌のほうが勝ち☺️

ようやく登山口まで帰還 長かったぁ 傍らにある深田記念公園へ寄り道

移動途中から見た茅ヶ岳(右)と金ヶ岳(左) 南アルプスや八ヶ岳の前衛として存在感がある

休憩室からパシャリ 男性露天風呂からは電柱レスの富士山、女性露天風呂から南アルプスの眺望あり
コースタイム等データ詳細
YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/47290490
山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9507104.html
撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max



































