今週末は天気予報がぱっとしなかったので山遊びは見送り。
午前中は天気な持ちそうな予報の日曜日に、先週の偕楽園に続き宇都宮市内での梅見に出かけてきました。
場所は、同慶寺さん。
広い邸内は綺麗に整備されており、裏手にあるお墓へお参りする方々が羨ましいと感じられるそんなお寺さんです。
十六羅漢の石像は全てを確認できませんでしたが、他にも見所が多いです。そして敷地の南北にある梅林は圧巻。
偕楽園のようにな多種多様な見事さとは違いますが、素晴らしいお庭でした。
十六羅漢が点在しているのかな？
お地蔵さんは背の高いリーダーに引率されている模様
南の梅林、そしてこちらは北側の梅林
よもぎ
物憂げなそして優し気な表情
観光地の梅園も賑やかでいいのですが、こういった寺院などの静かな場所も趣があっていいですね。
最後の2枚の背景のボケ具合の素晴らしさに思わず見入ってしまいました。
一眼レフの扱いも大分慣れて来ましたね。
桜は一瞬で過ぎ去っていきますが、梅は長い期間楽しめるので、
調べるといろいろ有名な場所もあるという事に最近気づきました。
若い頃はあまり花に興味がありませんでしたが、歳と共にようやくその魅力が
解ってきたそんなお年頃に自分もなってきたのかなと、ある意味感慨(笑)
一眼レフでの写真撮影はいろいろ奥が深いですね。
なかなか思った通りに撮れるものではないですが、それだけに面白いです。