
-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-
昨年の関西遠征で大台ケ原から見た大普賢岳の雄姿、そしてガスに包まれながらも登った大峯山脈最高峰(関西でも最高峰)の八経ヶ岳、すっかり大峯山脈の素晴らしさに魅せられました。
今回の遠征ではその大峯の三座に登ります。
まず始めは山上ヶ岳。大峯山とも称されるこの山は大峯山岳信仰のメッカともいえ、21世紀の今なお女人禁制をかたくなに唱える山でもあります。
また、登山道の途中途中に設けられた”茶屋”の存在も独特。
講をなして登山する場合のおもてなし休憩場となっているようです。
あいにくの平日、入山者も少ないためかお茶屋さんはどこも閉まっていました。
女人禁制の門をくぐると、流石はと感じさせられる清冽とした杉並木が続きます。腰が曲がりかけた自分のような者も思わず背筋が伸びるというもの。
山あいをひたすら巻きながら登っていく道はとてもよく整備されています。そして、洞辻茶屋から先はようやく光が差し込む大峯の気持ちよい稜線歩きとなり一気にテンションがあがりました。
「西の覗(のぞき)」では頭を下にしてロープで逆さ釣りにされて雑念を払う修行をするそうです。
三百名山の田中陽希さんがテレビでやってましたね😅
岩の下は垂直に落ちているのでさぞかし怖いでしょう。
自分は遠巻きに見るのが精いっぱいでした。
ただ、眼下の紅葉は絶景!
光の差し具合がても良かった。
先般、浅草岳で今年の紅葉は”あがり”かなと思っていたのですが、どうしてどうして。
関西の紅葉もやるなぁ。
山頂に向かうと、お花畑と称される笹原が広がり、その先に見える山並みの素晴らしさに思わず足が止まります。
日本岩という、やはり紅葉が綺麗なところまで戻って至福の昼食時間を堪能しました。
周回の下山ルートは往路に比べると急な個所が多く、登りにこちらを使うと結構消耗しそうです。
分岐点であるレンゲ辻にも女人結界門があり、ここから下は道も更に悪くなっての急降下。
周回ルートの表と裏で違った表情が見られた山上ヶ岳。
一日を通しての晴天も相まって、さいさきの良いスタートとなりました。

登山口の大橋茶屋駐車場 建物の向こうにトイレがあり、あちら側にも駐車スペースがあって既に十台近く停まっていた

登山者を接待してくれるお茶屋さんが登山ルートにt点在 一つ目の一本松茶屋通過

陽が差し込まない登山道だから、向こう側の輝きについ目が奪われる

靡(なびき)と呼ばれる75の修行ポイントがある大峯奥駆道 全クリしたら凄いね

洞辻茶屋を出ると大峯稜線の雰囲気も濃くなりいよいよ足取りも軽くなる

この鎖で確保者を繋ぎ、修験者はロープで頭を下にして吊るされるという修行 ありえないね😱

正面は昨年登った大峯山脈の主峰、八経ヶ岳 近畿地方の最高峰だ

左は今回遠征で登る金剛山、右は去年登った葛城山だ あの稜線の向こうが大阪府、手前が奈良県

ここからは雰囲気が一変、宗教的構築物は一切なくなり結構な斜度で下っていく

下山ルートは結構険しく、こんな感じのいやらしいトラバースが何か所も出てくるので気が抜けない

去年も入った温泉、愛称は「ごんたの湯」を再訪 今時500円で超コスパ良し
コースタイム等データ詳細
YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/44173191
山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8914456.html
撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max























































