春遠征、最後の山は生坂村の里山 京ヶ倉


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

今回遠征の登山最終日。

生坂村の京ヶ倉を歩きます。
山SNSで露出する機会が増え、最近人気急上昇中の模様です。
自分もフォローしている方の記事で知り、是非登ってみたいと思っていました。

地域活性化事業でお金が入っているようで、登山道は痒い所に手が届くように整備されていました。
地元の方々の熱意をひしひしと感じることが出来る山です。
多少神経質な感じもしましたが、万が一事故があるとマイナスイメージで来訪者が減少するのを避けたいのでしょうね。

ルートは全般的に歩きやすいですが、山頂直下のロープ場で幾らか厳しいところが出てきます。
小さな子供や山歩きを始めたばかりの人だと少し危ない箇所もありました。
一般的な登山者なら注意して歩けば問題ないでしょう。

京ヶ倉から先の登山道も良く整備されています。
ただ、こちらの方に進む人は少なく、京ヶ倉~大城のピストン区間では登山者に会いませんでした。
大城から周回で下山するルートもあるのですが、帰りの車道歩きが結構大変になります。
地形図を見るとルートが作れないこともないのですが、地権者との問題などもあるのでしょうね。
周回出来ると良いコースになるんだけどなぁ。

下山後のお風呂は大町に戻って「公衆浴場 鹿島の湯 蓮華の湯」へ。
大町市総合福祉センター三階にあります。
市民以外でも400円、65歳以上200円。石鹸シャンプーありでこの値段は破格。
赤字は税金補填間違いないでしょうね。
ありがたく200円で入らせていただきました。

どうせ入るなら温泉のほうが良いのは言うまでもありませんが、車中泊が長期に及ぶとなると安いほうが良いです。
登山の汗を流すのならここでも充分。
ちなみに、鹿島の湯が男湯、蓮華の湯が女湯です。
浴槽からガラス越しですが北アが見えますよ👍
次回から大町訪問時はこのお風呂で決まりですね😆

今日は”歌う会”が開催されていて休憩座敷は使えませんでした。
代わりにお風呂のほうは数名しか入っていなくてゆっくりできました。
座敷で高らかに歌い上げられる「高校三年生」。懐かしいなぁ。
窓外の蓮華岳と爺ヶ岳。
歌っていたのは自分より一回り上の世代の方が多いようですが、こんな環境で人生の最終コーナーを歩むのもなんだか素敵だなと思いました。

さぁ、明日は宇都宮に戻ります。
最後の夜は、やはり鷹狩山で決まり!

翌朝、染まる残雪高峰に別れを告げ、山頂を後にします。
帰りのルートで少しだけ寄り道をしました。
五日前、雲で眺望が乏しかった長峰山はスッキリとした北アルプスの眺望を見せてくれました。

安曇野、池田町、大町と移動にするにつれ、微妙な角度がもたらす北アルプス表情の変化。
これまで車中泊でいろいろな場所を訪れていますが、また一つ好きな場所が出来たようです。

かくして、9泊10日の遠征もようやく終了となります。
もう暑くなってきたので長期の遠征は無理かな。
秋までしばらくお休み。
その間にまたプランを温めましょう。
あ、体力と気力も落ちないように養わないとね。

自己満足度の極めて高い山の写真が頻出しましたが、最後までお付き合いいただいた皆様、
本当にありがとうございました。


残り数台の登山口駐車場からスタート 歩いて5分くらいの所にも広い駐車場あり


まだ涼しい時間の木陰は肌寒いくらい 気持ち良く登っていく


額に汗が滲む頃、振り向くと既に絶景


今回見送った二百名山の有明山 まさにアルプス前衛峰と言ってよいたたずみに登高意欲をそそられる


昨晩の泊地 「道の駅 いくさかの郷」 今回遠征で二泊、静かで良い所だった


美しき景色


了解🫡


×の方面踏み跡濃し ダメって言われると行きたくなるやつ 良い子は登山道を行きましょう!


ご丁寧に🙇‍♂️ でも、すぐじゃなかったよ😁


神経質なほど丁寧な案内が続く


真ん中の大きな山体は聖山(by AR山ナビ)


馬の背が大城に行くまで三か所くらいあった


これこれ、これが見たかったのよ 犀川の蛇行と北アルプス眺望


山頂には立派な山名塔あり 後ろ姿の女性はたまたま写ってしまったので本人に掲載許可済です 視線の先は白馬方面


常念岳(中央左寄り)もカッコイイよね


再び良き!


物見岩


物見岩からの眺望


自分的には蓮華岳がやはりダントツ一位だね


919m三等三角点到着 腰を下ろして小休止しよう 基準点成果等閲覧サービスでは二等三角点の点名”生坂”となっている 2024年12月に標高改算で再測量した際に二等になったのかもしれない


築北風景 四阿山から大沢山 東側眺望も結構山深くて見ごたえがあるがやはりどうしても北アに目がいってしまう



大城跡からの眺望


京ヶ倉からの下山途中にて


下山終了


手動ゲートを開閉して出入りする ゲートをくぐらなくても手前に大きな駐車スペースあり


大町総合福祉センター三階にお風呂あり 通常400円のところ65歳以上で200円 市民以外も同料金でありがたい!


翌朝、最終日 今日は宇都宮に戻る日


爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳に別れを告げた


帰り道だったので長峰山に寄り道した そういえば山名板撮ってなかったね


おぉ、今日はバッチリ見えてるぞ


北アルプスの絶景、どこを歩いてもその素晴らしさに触れ続けることが出来た


テン泊、山小屋泊が厳しい自分にとってはおそらく一生歩けない峰々だけど、それでも身近に感じられただけでも満足の行く山旅だった


さぁ、家に戻ろう

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/users/214085
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9716072.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

カテゴリー: 車中泊の旅, 長野県の山 パーマリンク

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