鍬ノ峰


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

えー、遠征何日目でしたっけ😆
段々と短期記憶が怪しくなる初期高齢者。

今日から高気圧が張り出してくるので好天は約束されたようなもの。
昨日あたりは雪マークが出ていた北アの天気も今日はピーカンになっています。
向こうから周りが見えるなら、低山からも向こうは良く見えるよね。
ということで、二日間の停滞の後、今日は鍬ノ峰に登ります。
白状しちゃいますが、本当は有明山という二百名山のほうを考えていました。
どちらも北ア前衛峰でありながら、鍬ノ峰のほうがコース難度も低く、現在シャクナゲが綺麗ということで鍬ノ峰に軍配が上がりました。

有明山は、信濃富士・安曇富士と呼ばれることもあり、安曇野側から見ると富士山のように形も良い山です。
アルプス前衛を張る堂々とした山姿。
ただ、急登の連続や難路もあるらしく、案外体力を消耗しそうな雰囲気もあります。
今回の山旅コンセプトには鍬ノ峰で充分と判断し、有明山は別な機会にチャレンジします。

アルプス安曇野公園への立派な道を快走し、やがてすれ違い困難な林道へ。
全線舗装はされていますが、枯れ枝や小石も多数、低床シャトルにとっては気を遣う林道を進んでようやく登山口へ。
一番のりでしたが、すぐに一台やってきました。

駐車地のすぐ脇に登山口がありました。
途中の鉄塔までは巡視路になっており、急登ながらも階段が設置されているので楽に登れます。
ただ、この区間はつづら折れになっていて上の様子が判らないのでなんとなくクマが怖い。
おもちゃピストルの出番でした。
やがて、見通しの良い明るい区間に出てほっと一息です。

登るにつれシャクナゲは段々と元気になります。
ちょっと色が薄目ですが、部分的には盛大に咲いていて楽しませてくれました。
ミツバツツジもこれからでしょうか。
色の濃いピンクが登山道でよく目立ちます。

山頂からの眺望は評判通りの大眺望。
そうそう。これが見たかったんだよ。
労せずして立つ鷹狩山からの眺望より何倍も嬉しい北アの迫力ある姿。
今回の山旅の目的もほぼ達成出来ました。

独り占めの山頂をあとにして、下山を始めると何人もの登山者が次々に登ってきました。
4~5人くらいまでは数えたけど、軽く20人くらいは交差したかも。
皆さんシャクナゲ情報でこられたのでしょうか。
短時間で好眺望かつシャクナゲも愛でられて。
地元の方がつくづく羨ましいです。

なお、登山道でクマの糞と思われるものを数か所で確認しました。
一つ目は深緑色。
あとは若草色。
植物の新芽でも食べているのでしょうかね。

何回にも分けて移動しながら別なところでするんですね。
「する時は一度でしなさい!」っておかあさんに教わらなかったのかな🤣

登山者が極めて少なければクマ糞情報を共有しようと思っていましたが、あまりにも沢山の人々が上がってくるのでクマも遠巻きにしているだろうと思い、胸に秘めながら下山しました。

途中で蕎麦を食べて(信州来たらやはり一度は食べないとね)、予定していた温泉に行くと本日休業だと?
GoogleMap情報では休業日じゃないんだけどなぁ。
仕方がないので12日に訪れた「しゃくなげの湯」を再訪。
シャクナゲ見てきたから丁度良いか😁


昨日に続いて鷹狩山から 今朝は大町市を覆う霧が薄い 北ア眺望はバッチリだな


蓮華岳おはよう


爺ヶ岳と鹿島槍も


そして五龍岳


市街地へ降りる途中で


登山開始


最近、序盤の車道歩きが多かったが、いきなり急登も久々だ💦


春の芽吹きが良き!


ようやく見通しの良い明るい区間へ出てほっとする


危険個所はここだけであとは急登を除けば歩きやすい山だ


山頂到着! 北ア名峰が迫りくる眺望に圧倒される


右上の東餓鬼岳


餓鬼岳


唐沢岳


中央やや右寄りに烏帽子岳がポツン


不動岳


北葛岳、針ノ木岳、蓮華岳


爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳


五龍岳、白馬方面


遠く、焼山と火打山


四阿山、浅間山は雲が邪魔


爺ヶ岳好きだなぁ


鹿島槍ヶ岳もカッコイイ


そしてやっぱり蓮華岳が一番


七倉ダムが見えた


後ろ髪引かれる思いで下山開始


すっかり田植えの準備も終わっているね


下山はシャクナゲを愛でながらゆっくりと降りていく



双子


木陰でひっそり


目覚め前


シャクナゲと残雪の高峰を楽しむ良き日だった


おまけのイワカガミ


下山終了 この前後にもスペースがあって駐車する車多数 どうりで沢山の登山者に会ったわけだ


移動途中のお店に立ち寄り 安曇野蕎麦 風味良く美味しかった

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/48335243
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9710901.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max

カテゴリー: 車中泊の旅, 長野県の山 パーマリンク

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