結果オーライの浅草岳


-『スーパー地形』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-

まだ間に合いそうな感じの紅葉を見に行ってきました。

昨年も予定していたけど、タイミングと天気が合わず没になった浅草岳

山系の天気予報と睨めっこしながら、すわ出発です。
宇都宮から登山口まで一発でいくのはちょっと辛いので、前日に「道の駅 いりひろせ」へ。
静かでよい道の駅です。
後ろに鏡ヶ池という池があって気持ち良いです。
でも・・・
夜は(昼間も)クマが来るかもしれません😱
まぁ、夜は車からなるべく出歩かない方が無難ですな😓

さて、登山のほうです。
予報通り好天です。
でも、上のほうは少し雲が多そうな感じ。
時間と共に晴れてくれればいいなと思いながらスタートしました。

コツコツと登りを重ねていくと段々と景色が良くなっていきます。
西側には守門岳が堂々とした山姿で周囲を圧倒。
いつか登りたい山です。(でも、元気なうちに登れるかな)

前岳手前で山頂が姿を現わしましたが、上空は厚い雲に覆われていて光が届かないのがいささか残念。
後から知りましたが、山頂から先に天狗の庭という場所があり草紅葉など美しいということです。
そちらまで足を延ばしている方もいることを下山後知ってショック。
まぁ、次回訪れる理由が出来たかな。

周回ルートのカヘヨノボッチへ向かうと、ようやく雲が切れ始めてどんどん光が射しこむようになり・・・
周囲の紅葉の色づきもお見事。
山頂で雲が切れるのをしばらく待った末に諦めて下山したばかりなので、この景色には正直ヤラレましたよ。
やはり今日来て良かったな。

天狗の庭にも、そして鬼が面山にも、また行きたいところが増えた山行でした。

下山後、このまま宇都宮に長時間運転して戻るのは辛いです。
もう一泊して明日は別な山へ。


ネズモチ平駐車場からスタート 県外ナンバーばかり


おはよう山 天気は予報通り良好


黄色く彩られた登山道を気持ちよく登っていく


途中雲海も👍


下の方は雲が切れて明るいんだけど・・・


山頂方面は上空どんより ここ、光が欲しい場所だよね😥


左奥は守門岳 今回のルートでは随所からよく見えた


山頂到着 うーーん光を🙏


石祠の下には銀色に光る田子倉湖


ガスが蓋をしているせいで画的にはこれもアリかな


眼下のピークは紅葉真っ盛り


こちらも


筋肉質な山並み なんかカッコイイね


歩いてきた方向 嗚呼!光を与え給え


下山にかかろう



遠く新潟平野


草紅葉にももう少し光があれば😥


きっともっと素晴らしかっただろう


でも、向かう方角は光が当たっているぞ😃


守門岳カッコいいね 登りたいけどロートルに登れるかな?


カヘヨボッチに向けて進むと光が一気に差し込みテンションアップ


良き!


こちらも良き!


ああ、今日来てよかった



鬼が面山方面のゴツゴツの山並み、あっちもいつか行かなくっちゃね


振り返ると山頂方面も明るくなってきたようだ やはりもうちょっと粘っていればよかったかなぁ


カヘヨノボッチもなかなか綺麗じゃないか


カヘヨノボッチ山頂は山名板もなく三角点のみ


再び良き!


振り返ると山頂方面に光が当たって😆絶句! 今年の紅葉はもう”あがり”でいいかなぁ(奥久慈は行きます)


カッコイイ守門岳にも別れを告げ


眺望の無くなった登山道も鮮やかな色どりが愉しませてくれる


駐車場見えた


浅草の鐘とな🤔


AI解説 「余韻嫋々」は、音が細く長く響き続ける様子を表し、「よごんじょうじょう」と読みます


傍らに八海山大神



さらば、浅草岳(見えているのはカヘヨボッチかな)


浅草の鐘の真下が桜ゾネ登山口 ここからは舗装林道(車は入れない)で駐車場へ戻る


林道歩きも捨てたもんじゃないね


朝はここから登った周回の合流点


今晩の食材調達 動線に店少ないんだよね、頼みますよブイチェーンさん(結構品ぞろえ良かったけど値段が少し高め)


明日はこちらを登る(ちょっと余計なもの映り込みすぎ😵)


石鹸シャンプーありで大人300円 超リーズナブル 入ってから出るまで誰も居なかった 赤字なのでは?


なかなか良き道の駅だ 周囲に渋めの山があるので登山基地としても良いかも スーパーが至近に無いのは痛い


あの体育館の建物の隣が先ほどのゆうゆう館 すなわち道の駅はお隣なので車中泊者はゆうゆう館でお風呂入って!ってやつです

コースタイム等データ詳細
 YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/43811504
 山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8849842.html

撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

カテゴリー: 車中泊の旅, 福島県の山, 新潟県の山 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA