登山三連荘のあとは天候が思わしくなく、停滞の二日間となりました。
もともと、このくらい長期の予定になると好天が続く方が難しく、逆に悪天候は続きがちな10月初旬です。
停滞初日(10/12)は体の休養主体でのんびり過ごしました。
午前中は五所川原のマックで写真の整理や情報収集。
コインランドリーでクリーニングを済ませてファミレスで食事。バランスの取れた栄養補給には欠かせません。
午後は「青森市中世の館」という博物館で郷土史のお勉強(というか時間つぶし)。
雨の日は博物館が良いですよ!
↓青森市公式HPへのリンクです
https://www.city.aomori.aomori.jp/shisetsu/1005639/1005645.html
翌日も停滞でしたが昨日のように小雨も降らず曇り空。
青森まで移動して合浦公園散策の後、公園入口にある「つじい」さんで中華そばをいただきました。
メニューは”中華そば”、”中華そば大盛”の二品、オプションで”メンマ多め”、”ネギ多め”のみと至ってシンプル。
ネット口コミを見ると高評価で常連さんが絶えないようです。
中華そば普通盛りのメンマ多めを頼みました。
昔の中華そばってこれだよなぁと思わず舌が思い出したような懐かしいシンプルな味。
もはや和食の域に達していると言っても良い一杯でした。
↓GoogleMapのリンクです
https://maps.app.goo.gl/3Kg42nRbxhfw4aBu7
食後は八甲田山方面へと南下して「八甲田山雪中行軍遭難資料館」へ
↓青森市公式HPへのリンクです
https://www.city.aomori.aomori.jp/shisetsu/1005639/1005644.html
近代の登山史における世界最大の山岳遭難事故、八甲田雪中行軍遭難事件をモチーフにした新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」、小説を映画化した「八甲田山」は有名で耳にされた方も多いと思います。もっとも、時代は古く明治35年1月の出来事。
行軍に失敗した青森歩兵第5連隊と弘前歩兵第31連隊の状況について、訓練への準備度や指示系統の乱れなど。
軍や関係者の顛末書の類とは別に、独自の取材や調査を行った元自衛官や遭難被害者の子孫が出版した本を何冊か読みました。
失敗した青森隊と無傷で成功した弘前隊のどちらかにバイアスのかかった論調だったりで興味深く、ある意味小説を越えた面白さがあります。
そんなこともあり、資料館は是非覗いてみたいと思っていました。
目新しいものはありませんでしたが、改めて事件について詳しく知りなおすことの出来る展示内容でした。
見学後は館外にある犠牲者墓地を散策。
遭難した隊の通ったルートは、現在は立派な舗装道になっていますが、緩やかとはいえ結構な上り坂です。
貧弱な装備で極寒の凍てつく吹雪の中、橇などを引いてひたすら死に向かって行軍していった情景が目に浮かぶようでした。
ようやく翌日は天気も回復の兆しが出てきました。
二年前に踏んだ八甲田大岳を明日は別なルートで登ります。

朝一、五所川原市内のマックで数時間過ごした後、浪岡市のクリーニング店へ ショッピングモールなのだが空き家ブースがあったり駐車場も御覧の閑古鳥 地方都市の厳しさが垣間見られる

「青森市中世の館」見学 こちらは旧浪岡小学校舎 博物館併設で中を見学できる

浪岡市内スーパーのパンコーナー シライシパンは下段と少し歩が悪いが豆パンロールは健在

本日夕食の一部(ほかにも数点) イカメンチ見つけるとやっぱり買っちゃうなぁ😅 パンは翌日食べた

紅ショウガを混ぜ込んだおいなりさん ・・・そういう味で可もなく不可もなく

お店を撮るのを忘れてしまったが、公園入口のラーメン屋「つじい」で中華そばメンマ増量¥800也 もはや和食の域に達した美味な一杯だった

八甲田山方面へと県道を南下し、幸畑にある八甲田山雪中行軍遭難資料館へ

資料館から3Kmほど山側に進んだところにある第一発見された後藤伍長の立像 逆光でうまく写らなかったが後ろは前嶽、左奥が大岳だろうか

目を開けて立ったまま雪中で仮死状態だったというので、こんなにシャッキっとしてなかったとは思うのだが😅 実際に後藤伍長が発見されたのはここより幸畑よりの地点

青森市内が僅かに見えた 当時の街の規模は解らないが、もしここから街明かりが見えたとしたら兵士達はどんな気持ちだったのだろう

一旦幸畑まで戻り食料調達後、酸ヶ湯公共駐車場へ 電波OKトイレOK静かさOKで八甲田山登山関係ならここで決まりでしょう的な車中泊地だ
コースタイム等データ詳細
YAMAP掲載 https://yamap.com/activities/43713061
山レコ掲載 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8831849.html
撮影使用機材
・NIKON Z50
・NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
・iPhone 13 Pro Max



























