長野遠征最終日


-『GeoGraphica』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成-
※ログ記録のスイッチ入れ忘れで途中から記録開始

 今日も天気はぱっとしない。当初予定ではあと一日を考えていたのだが無理をして登っても楽しくない。結局今回は軽微な登山に終始してしまって本命の二座を登る事が出来なかったが、それは次回へのお楽しみとして取っておくことにしよう。

 昨晩も快眠することが出来た。土曜日の夜ということで、平日ではまず見ないファミリーや現役の方々の車中泊者も多く見られ、早朝で6~7割の埋まり具合。人気道の駅の週末はどこも満車で駐車難民が多数という話も聞くのでまだまだここの道の駅は穴場なのかもしれない。


道の駅からの木曽駒ケ岳も見納め


昨日の立石公園に再び立ち寄る


空気の澄んだ時にまた見てみたい景色だ

 昨日の夕方に訪れた立石公園からの諏訪湖をもう一度朝の光で見て見たかった。雲が多いせいか期待した景色とは違ったがそれでも昨日とはやはり違った表情を見せてくれた。

 立石公園を後にして県道40号を北上すると蓼の海という湖がある。栃木の奥日光にも同じ読み方の湖があるが字が違う。栃木のほうは「蓼ノ湖」である。
 蓼の海公園は大見山の北側に面しており、湖畔から30分程度で展望台(大見山 南峰)へ行くことが出来る。宇都宮へ帰る途中の立ち寄りには丁度手頃。カメラだけを提げて散策することにした。


標高が約1260m 涼風爽やかな蓼の海公園


大見山展望台(南峰)への散策路がある


時より見かけるのは釣り糸を垂れる人の姿のみ


湖畔から散策路に入る


簡潔明瞭な地図あり


上のほうへ行くとヤマツツジが出てきた


盛りは過ぎているが予想外なので少し嬉しい 整然としているので植えたのかもしれない


そして展望台へ到着


立石公園から更に高度を上げた諏訪湖展望


つくづく山の名前が判らないのが残念だが南アルプスのどこかだと思う


いつの日かあの高みに立つことは出来るのだろうか


さらば 木曽駒ケ岳 さらば長野

撮影使用機材
・NIKON D5600
・AF-S DX NIKKOR 18-140mm 1:3.5-5.6G ED VR

カテゴリー: 車中泊の旅, 長野県の山 パーマリンク

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