入梅してからというものの、梅雨が明けても依然として外遊びが出来ずに鬱屈した日々が続いている。仕事もプライベートもそして天候も、全てが遊びに味方してれる状況ではないようだ。こんな時はじっと停滞するしかないのだが、ようやく自由な時間が取れそうかと思えば台風襲来の週末に再び落胆。
午前中は曇り空ながら雨は降りそうもないので、オフロードバイクでぶらり散歩に出掛けた。目的地は特に決まっていなかったが、気がつけばいつもの新里街道を北上。旧新里街道の鞍掛峠を目指した。
新里側から登っていくと、序盤は道が苔むして往来の途絶えた雰囲気があるも、まだまだ現役林道といってもよい程である。
やがて倒木が道を塞ぐがバイクならまったく問題なし。
枝が散乱している。四輪だともう無理だろうがオフロードバイクなら余裕余裕。
ハードルよろしく倒木の連続。手前の一本なら越えられそうだが、その先は高さがあるので無理だ。流石にここは降参だろう。
気を取り直して、一旦トンネルをくぐり猪倉側から登り直すと峠まで難なく到達。途中草が左右張り出している箇所もあったが、無線中継所が途中にありメンテの車が入るので道が荒れていないようだ。
道祖神の社は手入れされている感じがある。今は無き今市市の標識を見ると時間が止まった感じを禁じ得ない。
鞍掛トンネルが出来る前は、宇都宮と猪倉や大沢地区との往来に使われることが多かったこの峠も今や静かにその寿命を全うするが如く忘れ去られていくのであろう。
おはようございます。
なかなか休みが取れずイライラしているというまっちゃん...
まっちゃんには不本意かも知れませんが、
どういう訳か更新記事を見てホッとしてるケン坊がいました。
旧道・新里街道はトンネルが出来てからは通ったことが
ありませんでしたが、倒木は今年の大雪の影響なのかな?
倒木が無ければ4輪車でも通行可???
もう廃道なのかも知れませんね。知る人ぞ知るという...
道祖神は何時までも若く健在そうですね>笑<
大昔、仲間とこの道祖神を見に行ったことがあります。
懐かしい情報ありがとうございます。
旧道は林業関係者が通行する可能性があるので必要な時に整備するのかもしれませんが、行政側は予算を付けない方向性だと思います。
入り口は一応障害物で遮蔽されていますので四輪の場合はどかさないと入れません。
むしろ心配なのは不法投棄ですね。
道祖神の神々しさ(笑)は健在でした。
丁度尿意を催して近くで立ちションしましたが、妙に気が引けました(爆)
こんにちは
倒木の写真、、、近年、妙に親近感が、、、爆笑
一回目の大鳥屋山では
この倒木のおかげで、、、先に進めず
二回目の大鳥屋山では
自力でどかして、車が通れるようにした思い出・・・
PS 噂の道祖神
いちどみて見たいんですが
ショックも受けそうで
怖い・・・・ ・・・・(^_^;)
そういえば倒木を撤去して進むのというのもワイルド感ありますよね。
リポDのCMみたいにファイト一発!ってな感じになります。
道祖神は超迫力ですよ。
奥日光の金精峠にも金精神社に祀られているそうですが、今はご本尊が見られないようになっていて自分も二回訪れていますが未だ拝んだことがありません。
実はブログにはUPしませんでしたが、その道祖神の噂を聞いてわざわざ歩いて見に行ったことがあります。(2年ほど前)
車はトンネルの手前に置いて。
その時に事前に色々ググってみましたら、以前は事故が多く心霊スポットとしても有名だったとか?
真偽のほどは分かりませんが、一人で行くのは薄気味悪いと言った印象でした。
え! 心霊スポットだったんですか?
確かに場所によってはすれ違いも大変な細い峠道なので以前は自然発生的に事故が起きた可能性は大かもしれません。
今度の冬は峠をまたぐ格好で鞍掛山から半蔵山へと歩く予定ですが、今回もちょっぴり下見でした。
どんどん高さが上がっていくハードル倒木の写真が面白いですね! 格好よく越えられたらいいけど、これは無理ですね。(^_^)
ファイト一発!でどかせる木なら良かったですが、
流石にこれは駄目ですね(^◇^;)
こんばんは。すっかり出遅れてしまいました・・・
ぶらり旅へお出かけだったんですね。
あと、この場所は、私も心霊スポットだったと
何かで読みました、たしか。随分前ですが。
林道そのものは、かなり荒れているんですね。
やはり心霊スポットだったのですね。
道理でただならぬ妖気が・・・
というのは冗談として、今年の冬に予定している赤岩山から半蔵山への一気歩き(体力持つか不明)の時には避けて通れない地点となります。
ご機嫌伺い
じぇったいコン様には、言えないのですが、、、
今まで行った栃木百名山の中で
一枚、、、
ばっちし写ってしまった場所があります。。。
思い出しても
血の気が引きます、、、ブルッ
○霊写真(*゚◇゚)
韓国語の言い回しだと、『墓場まで持っていく』ってやつですね。