栃木の山150

 栃木の山140がカラー化して改訂されたと聞き、早速書店に平積みになっているのを入手してきました。

山の本1

 写真やコースマップもカラー化して10コース増えたうちの一つ、佐野の三床山も収蔵されています。どうりで三床山の道標が最近きっちり整備されていたわけだ。

山の本2

 このほか、珍しいカタカナ山名のアド山が収蔵されたり、写真はかなり新しいものに差し替えられて大きくカラー化されています。
 まだ細かく目を通していないので、新コース以外のルート記述に変更箇所があるかどうかわかりませんが、これからページをめくるのが楽しみです。

 カラー化は、最近改訂された栃木百名山も記憶に新しいですね。

山の本3
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栃木の山150 への12件のフィードバック

  1. 亀三郎 のコメント:

    こんばんは

    栃木の山150!!
    これ絶対、私も買います^^v

    三床山、本に載ってないのに
    道標しっかりしてるって
    私も思ってましたよ~~~
    未踏の一床山も、行かなきゃ!(笑)

    • まっちゃん のコメント:

      前版の140に比べるとやはりカラー化で断然コースに対するイメージが違ってくるので不思議です。
      ピークハントにこだわらないのもこの本の良いところだと思います。

  2. Non のコメント:

     こんばんは。栃木150、私も書店でチェックしました。
    かなり触手が動いたのですが、栃百、分県栃木県の山とも
    かなりダブっているなぁという印象だったので、ひとまず自重…
     ただ、カラー化すると見やすくなるので、触手が…(^^;)
     日曜は、足利で静かな展望の里山歩きでした。

    • まっちゃん のコメント:

      コース的にはあまり新味がないですが、どうも地元の山の本となると取り敢えずGetしとかなきゃ的な感じで購入しちゃいました。
      昨晩パラパラめくってみていたら、古賀志山が三コース収蔵。

      前版コース。

      森林公園駐車場から林道、長倉入線脇のルートで鞍掛山に抜け、鞍掛尾根経、559、中尾根、北登山道。

      中尾根から登って東稜尾根を下る周回。

      日頃慣れ親しんだバリエーションルートが紹介されているところが新鮮でした。

  3. ケン坊 のコメント:

    こんばんは。
    まっちゃんに先越されてしまいました。
    ケン坊も会員価格で入手しいつでも掲載できる状態でした。
    まぁ 趣向を凝らして後日掲載します。
    ケン坊の場合、百名山は無理な山が残っているので、
    そろそろ百名山に拘らない栃木の山に重心を移動しようと
    購入しました。低山・里山・ハイクコースが満載ですね~

    • まっちゃん のコメント:

      前〃版の120を図書館で見た事がありますが、140との違いは新ルート掲載のみだったので新味は感じませんでしたが、今回の150はやはりカラー化すると大分イメージが変わるものですね。

      栃木百名山は自分も難しい山が幾つかありますが、特に制覇にこだわている訳ではないと言いながらも実際残り少なくなってくると心が揺れるものでもあります。

  4. リンゴ のコメント:

    栃木百名山ガイドブックの改訂版は昨年手に入れました。
    因みに釈迦ヶ岳と鶏頂山は地元岳友会に所属するブログ仲間が担当しています。
    ただ字が小さいので読み難くて・・・(^_^;)
    栃木の山150ですか。
    これからの季節、里山ハイカーにとっては手放せない1冊となりそうですね。

    • まっちゃん のコメント:

      高原山はお知り合いが執筆されていたのですね。
      カラー版は厚みが薄くなったので情報量がコンパクトになったのかなと思いきや、フォントサイズを僅かに下げただけのようですね。

      自分も最近っ老眼がひどくて(近視の老眼はかなり辛いです)、小さい文字や仕事で向かうディスプレイは疲れて疲れて。
      でも、山の本やらカシミールで地図を見ている時は疲れ知らずです(爆)

  5. 亀三郎 のコメント:

    ご機嫌伺い

    栃木の山150
    いいとこ、まずひとつ感じてます
    登山口の標高が記載されてるので
    プロトレックを合わせやすいっす!
    でも、、、馬不入山 一床山と、、、大体10mから20m誤差でますね
    腕時計タイプだと
    だいたいこんなものでしょうか?
    まっちゃんがお持ちのGPSだと、ここまでの誤差はなかったですよね(汗)

  6. まっちゃん のコメント:

    なるほど。改めて見直したら、登山口と設定された地点の標高が記されていますね。これは親切だ。

    高度計の誤差は大体こんなものじゃないでしょうか。
    アルプスみたいな三千メートル級の山域だとあまり気にならない誤差ですが、標高が十分の一だと大きな誤差になっちゃいますね。

    GPSの高度測定は機種によって違いますが衛星を使った場合、水平方向とと比べるとかなり誤差が大きくなります。
    その為気圧センサーを使って測定する機種が多く(自分のGPSもこのタイプ)、当然その場合は補正が必要です。誤差はやはり10m程度あるらしいです。

    自分は地図で標高を見るので、プロトレックもGPSも標高は普段見ませんが辛い登りの時は標高をチラ見して、まだこれしか登ってない、もうこんなに登ったなんて一喜一憂することが出来るグッズだと思います。

  7. 亀三郎 のコメント:

    明けましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします。

    昨晩、紅白の途中で寝てしまい、、、
    変な時間に目がさめて
    いまは、NHKの生さだを見ています(爆笑)

    まっちゃんは
    お正月、、、スノーシューでしょうか???
    わたしは
    どうやら
    例年通り?
    グダグダしてしまいそうです(汗)

    • まっちゃん のコメント:

      早々のご訪問ありがとうございます。
      昨年末から停滞で先行きが見えない年始めですが、なんとか切り替えて楽しい一年にしたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。
      亀三郎さんの美味しそうなもの、綺麗なもの、山登りも楽しみにしています。

      お正月は・・・
      依然義父がICUで治療中で毎日夕方に様子を見に行く日々が続いています。
      当初年越しは難しそうな雰囲気だったものの、持ち前の体力で徐々に持ち直してきましたが未だ先はまったく見えない状況です。一般病棟に移ることが出来れば周囲も一段落なのですが。
      そんな状況で、今年は年末から大晦日も夜9時頃には寝てしまって12時間近く寝ています。
      以前なら勿体無くて朝寝は出来なかったのに不思議ですね。昨夏以降の疲れが寝ても寝ても取れないようなそんな感じです。

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